Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

カテゴリ:オペラ( 352 )

【ドイツ演劇賞】2018年度ファウスト賞(DER FAUST 2018)オペラ演出部門(Regie Musiktheater)ノミネート発表!

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http://www.buehnenverein.de/de/der-faust/der-faust-2018_1.html
Martin G. Berger
„Faust (Margarete)", Theater und Orchester Heidelberg


Stefan Herheim
„Wozzeck", Deutsche Oper am Rhein Düsseldorf Duisburg


Tobias Kratzer
„Götterdämmerung", Badisches Staatstheater Karlsruhe

▼歴代(2006年~2017年)の受賞者
2017年度
Christoph Marthaler
"Lulu", Hamburgische Staatsoper
DER FAUST 2017

2016年度
Peter Konwitschny
„La Juive", Nationaltheater Mannheim
DER FAUST 2016

2015年度
Andrea Breth
„Jakob Lenz“, Oper Stuttgart - Koproduktion mit La Monnaie/De Munt Brüssel und der Staatsoper Berlin
DER FAUST 2015

2014年度
Sandra Leupold
„Don Carlo“, Theater Lübeck
DER FAUST 2014

2013年度
Claus Guth
„Pelléas et Mélisande“, Oper Frankfurt
DER FAUST 2013

2012年度
Jossi Wieler / Sergio Morabito
„Die glückliche Hand/Schicksal (Osud)“, Oper Stuttgart
DER FAUST 2012

2011年度
Benedikt von Peter
„Intolleranza 1960“, Staatsoper Hannover
DER FAUST 2011

2010年度
Claus Guth
"Daphne", Städtische Bühnen Frankfurt am Main
DER FAUST 2010

2009年度
Barrie Kosky
„Aus einem Totenhaus“, Staatsoper Hannover
DER FAUST 2009

2008年度
Christof Loy
für „Così fan tutte“, Oper Frankfurt
DER FAUST 2008

2007年度
Dietrich Hilsdorf
„Die Liebe zu den drei Orangen“, Städtische Theater Chemnitz
DER FAUST 2007

2006年度
Jossi Wieler (mit Sergio Morabito)
für die Inszenierung von Busonis "Doktor Faust", Staatsoper Stuttgart
DER FAUST 2006

by ka2ka55 | 2018-09-21 12:00 | オペラ | Comments(0)

注目オペラ歌手(91)レグーラ・ミューレマン(Regula Mühlemann, 1986-, スイス)(S)

(*だいぶご無沙汰(約1年ぶり)のこのシリーズ(注目オペラ歌手)ですが、けっして注目すべき歌手がいないわけではなく、私の怠慢のせいで記事にするのを怠っていました。これからまた続けます…)

▼レグーラ・ミューレマン(Regula Mühlemann, 1986-, スイス)(S)公式サイト(
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https://www.dropbox.com/sh/ztyma9txaei2wud/AAAZSnEnCTAU18ooZ9-SI2cva?dl=0
スイス・ルツェルン州アドリゲンスヴィル(Adligenswil)出身のソプラノ(現在32歳)。Wikiの記事によると、2012年にザルツブルク音楽祭にデビューしたのをきっかけに各国の主要な歌劇場(パリ、ベルリン、ウィーンなど)やコンサートホールに出演するようになったとあるが、まだそれほど知名度が高いとは言えないかもしれない。来年(2019年)4月から5月にかけてミラノ・スカラ座で上演予定の《ナクソス島のアリアドネ》にはエコー(Echo)役で出演が予定されているが、これがスカラ座デビューと思われる。
ちなみに私が個人的に注目したきっかけは、昨年(2017年)リリースされたCD(Cleopatra – Baroque Arias (Sony Classical))のレコーディングの模様が収録された動画(下記参照)。


▼その他の参考動画





by ka2ka55 | 2018-09-20 01:30 | オペラ | Comments(0)

動画: G.F.ヘンデルのオペラ《エジプトのジュリアス・シーザー(Giulio Cesare in Egitto HWV 17)》@ブエノスアイレス(2017年6月上演)を観る

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http://www.teatrocolon.org.ar/es/2017/opera/julio-césar


<第1幕>

<第2幕>

<第3幕>


by ka2ka55 | 2017-09-26 17:30 | オペラ | Comments(0)

注目オペラ歌手(90)エルザ・ドライシヒ(Elsa Dreisig, 1991-, 仏)(S)

▼エルザ・ドライシヒ(Elsa Dreisig, 1991-, 仏)(S)
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https://www.staatsoper-berlin.de/de/kuenstler/elsa-dreisig.1128/
1991年生まれなので今年26歳のフランス出身のソプラノ。Biographyによると"French and Danish"とあるが、父親がフランス人(Gilles Ramade)で母親がデンマーク人(Inge Dreisig)。両者とも知らなかったが、父親は「監督、ピアニスト、コメディアン、歌手、指揮者、作曲家、作家、出版社、プロデューサー」であり母親は娘と同様、現役のソプラノ歌手らしい(下記動画参照)。
ベルリン国立歌劇場(UDL)が(改修に何年かかったのか)ようやく来月(2017年10月)再開場するが、そのオープニング公演として上演されるロベルト・シューマンの合唱曲《ゲーテのファウストからの情景Szenen aus Goethes Faust)》(10/3プルミエ)(バレンボイム指揮)のグレートヒェン役で出演が予定されている。同曲は歌劇ではなく、通常は演出なしで上演される(参考動画)が、本公演に関しては、演出(Jürgen Flimm)があり、舞台装置・衣装を含めてオペラ形式で上演されるようである。
同ソプラノは、昨年(2016年)7月のP.ドミンゴ主催の歌唱コンクール"Operalia"で1位となり、同年9月にはオペラ専門誌『Opernwelt』の批評家によるアンケートで「最優秀新人女性歌手」に選ばれているので実力は間違いなくありそうだが、動画を見る限り、個人的には「まだまだ」の印象も否めない。バレンボイムのお気に入りなのか(笑)どうかは不明だが、いずれにしても26歳の若さにもかかわらず、UDLの専属歌手として主役級の出演が多く予定されている(Operabaseのスケジュール参照)点で注目される。

▼参考動画

















by ka2ka55 | 2017-09-08 08:30 | オペラ | Comments(0)

注目オペラ歌手(89)サマンサ・ハンキー(Samantha Hankey, 1993-, 米)(Ms)

▼サマンサ・ハンキー(Samantha Hankey, 1993-, 米)(Ms)
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http://www.samanthahankey.com/bio/

米マサチューセッツ州マーシュフィールド出身のメゾソプラノ(Ms)。年齢に関しては、2011年に掲載された記事の中に「18歳」とあるので、1993年生まれ(今年24歳!)で間違いないだろう。ジュリアード音楽院を卒業したばかりで、まだプロとしてメジャーのオペラハウスでの出演経験はなく、今年10月にオスロで上演される《セビリアの理髪師(Il barbiere di Siviglia)》(10/12プルミエ)のロジーナ役がプロデビューのようである。しかし、今年のメトロポリタンオペラ・ナショナルコンシルオーディション(2017 Metropolitan Opera National Council Auditions)で優勝するなど実力はありそう。写真や動画を見る限り、長身で舞台映えしそうな容姿のせいもあり注目すべき「大型新人」と言っても過言ではないだろう。

▼参考動画












by ka2ka55 | 2017-08-28 00:00 | オペラ | Comments(0)

気になるオペラ演出(53)ドン・カルロ@パリ国立(17/10/10プルミエ)演出:K.ワルリコフスキ

▼演出:クリストフ・ワルリコフスキ(Krzystof Warlikowski, 1962-, ポーランド)
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http://www.nowyteatr.org/en/people/warlikowski
個人的に印象的なのは、昨年7月にエクサン・プロヴァンス音楽祭で上演されたヘンデルのオラトリオ《時と悟りの勝利(Il trionfo del tempo e del disinganno)HWV46》(下記動画参照)の演出なのだが、正直なところよくわからない奇妙な演出という点で印象的。また、最近では今月(7月)ミュンヘンで上演されたフランツ・シュレーカーのオペラ《烙印を押された人々(Die Gezeichneten)》の演出も話題になった(下記トレーラー参照)。これらを勘案すると、今年10月から11月にかけてパリ国立オペラ座で上演予定の《ドン・カルロ(Don Carlos》(10/10プルミエ)も何か風変わりな演出が予想される。ちなみに下記動画のインタビューを見ると(オペラ演出家としては普通とも言える)「ゲイ」であることはほぼわかるが、Wikiの記事によると、興味深いことに同性愛者にもかかわらず女性の舞台・衣装デザイナー(Małgorzata Szczęśniak)と結婚しているようである(Warlikowski ist, ungeachtet seiner Homosexualität,[1] mit der Bühnen- und Kostümbildnerin Małgorzata Szczęśniak verheiratet. Beide arbeiten auch beruflich eng zusammen und realisierten viele Theaterproduktionen gemeinsam.[2])。

▼参考動画






by ka2ka55 | 2017-07-31 12:00 | オペラ | Comments(0)

注目オペラ歌手(88)シルビア・シュワルツ(Sylvia Schwartz, 1983-, 西)(S)

▼シルビア・シュワルツ(Sylvia Schwartz, 1983-, 西)(S)
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https://www.wmct.on.ca/concert-series/sylvia-schwartz/
YouTubeに公開されたばかりの2014年にヴェルビエ音楽祭で上演された《フィデリオ》(演奏会形式)(下記参照)を観ていてマルツェリーネ役が目にとまり、調べたところ、ロンドン生まれのスペイン人のようである。それほど若くはない(1983年生まれなので今年34歳)が、歌唱力の点ではもちろん、その他の点でも十分に注目に値するソプラノと言えるだろう。来日歴については不明だが、少なくとも2013年以降に来日した形跡はなさそう(Operabaseを参照)。

▼参考動画






by ka2ka55 | 2017-07-17 00:30 | オペラ | Comments(0)

続)注目オペラ歌手(41)ヴァレンティナ・ナフォルニツァ(Valentina Naforniţa, 1987-, モルドバ)(S)

▼ヴァレンティナ・ナフォルニツァ(Valentina Naforniţa, 1987-, モルドバ)(S)
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すでに過去3回(下記参照)記事にしているモルドバ出身のソプラノ歌手だが、いつの間にかWikiに記事が掲載されて年齢(1987年生まれ)が明らかになったのと、昨年(2016年)ウィーン国立歌劇場で上演(再演)されたドニゼッティのオペラ《ドン・パスクワーレ》の収録動画(全曲)(下記参照)が公開されており、相変わらず、というかますますオペラ歌手にしておくのがもったいない(?)美貌とスタイルの良さに目が釘付けとなったため、再度(正確には再々々度)取り上げることにした。ちなみにWikiの記事によると、夫君はバリトン歌手のMihai Dogotariだとか…

▼参考記事
(1)注目オペラ歌手(41)ヴァレンティナ・ナフォルニツァ(Valentina Naforniţa, モルドバ)(S)2015-04-15
(2)続)注目オペラ歌手(41)ヴァレンティナ・ナフォルニツァ(Valentina Naforniţa, 1987-, モルドバ)(S)2015-05-08
(3)続)注目オペラ歌手(41)ヴァレンティナ・ナフォルニツァ(Valentina Naforniţa, 1987-, モルドバ)(S)2015-07-31

▼参考動画

<前半>

<後半>

<夫君とのデュエット動画>

by ka2ka55 | 2017-04-20 06:00 | オペラ | Comments(0)

再掲)注目オペラ歌手(76)ジェニファー・フランス(Jennifer France, 1987-, 英)(S)

▼ジェニファー・フランス(Jennifer France, 1987-, 英)(S)
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来年(2017年)2月から3月(2/17~3/5)にかけて独カールスルーエ・バーデン州立劇場(Badisches Staatstheater)で開催される第40回カールスルーエ・ヘンデル・フェスティバル(40. HÄNDEL-FESTSPIELE KARLSRUHE 2017)において上演予定のオラトリオ《セメレ(Semele)》(HWV58)でタイトルロールとして出演予定の英国出身のソプラノ歌手。エージェントのサイトに記載されている記事によると、2014年に27歳でキャサリン・フェリア賞(Kathleen Ferrier Awards)を受賞とあるので、おそらく今年29歳(1987年生まれ)。これまでの出演履歴を含むスケジュール一覧(Terminplan)や公開されている動画(下記参照)を見ると、スプレットもしくはリリック・コロラトゥーラと言えるだろう。

▼2017/02/17(現地時間)公開トレーラー

▼参考動画





by ka2ka55 | 2017-02-18 00:15 | オペラ | Comments(0)

サルヴァトーレ・シャリーノ作曲《ローエングリン(Lohengrin)》とはどんなオペラなのか…

《ローエングリン(Lohengrin)》といえばワーグナー(Wilhelm Richard Wagner (* 22. Mai 1813 in Leipzig; † 13. Februar 1883 in Venedig) 、ワーグナーといえば《ローエングリン》と言っても過言ではないほどに《ローエングリン》はワーグナーの最も有名で人気のあるオペラに違いない(参考記事)。一方、イタリアの現代音楽の作曲家サルヴァトーレ・シャリーノSalvatore Sciarrino, 1947-,伊パレルモ)が1982年から1984年かけて作曲した同名オペラ《ローエングリン(Lohengrin)》(1983年初稿初演(ミラノ))の存在を知っている人はそれほど多くないに違いない。かく言うわたしも昨年知ったばかりなので、あまり偉そうなことは言えないのだが、同オペラ(正確な表記はKammeroper)が今年4月に開催されるザルツブルク復活祭音楽祭(Osterfestspiele Salzburg)で上演され(関連サイト)、その後ドレスデンでも同プロダクションが同キャストで上演される予定である(関連サイト)ため、すこし調べてみた。
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▼参考動画






by ka2ka55 | 2017-02-13 08:30 | オペラ | Comments(0)