研究報告:日に3時間以上座っていると余命が縮小
日に3時間以上座っていると余命が縮小、たとえ運動していても=研究
2012年 7月 10日 15:04 JST
たとえよく運動し、喫煙といった危険な生活習慣がないとしても、日に3時間以上座っていると余命は2年ほど縮む可能性があることが研究で明らかになった。オンライン雑誌「BMJオープンhttp://bmjopen.bmj.com/」が10日に掲載する。
また、日に2時間以上テレビを見ていると、状況が悪化し、余命がさらに1.4年縮みかねないという。研究は、約16万7000人を対象に4~14年間にわたり実施した5つの調査を分析したもの。
http://jp.wsj.com/Life-Style/node_475488