RE:ホフマン物語@名古屋
<PART 01><PART 02><PART 03>
第1幕 オランピア(幸田浩子)
<PART 04><PART 05><PART 06>
第2幕 アントニア(砂川涼子)
<PART 07><PART 08><PART 09><PART 10>
第3幕 ジュリエッタ(中嶋彰子)
<PART 11><PART 12>
エピローグ
<PART 13>
こうして、あらためて動画で確認してみると、実演を観たときの印象どおりの面も多いが、「あれ?」と思う箇所もあり、《ホフマン物語》だけに「不満」がないわけでもない。ホフマン役のテノール(アルトゥーロ・チャンコンクルス(Arturo Chacón-Cruz))については、歌唱に関してやはりイマイチではあるが、演技の点ではむしろ大いに健闘していたのが確認できた。いずれにしてもホフマンは相当に難しい役なのかもしれない。ちなみにチャンコンクルスは7回公演のあるミュンヘンの《ホフマン物語》で11月17日(木)の公演のみビラゾンの代役で出演するようである。