「打つな、ワクチン!」
【ローマ=南島信也】世界保健機関(WHO)と新型インフルエンザのワクチンを製造する製薬会社との癒着が、世界的大流行(パンデミック)を宣言したWHOの判断に影響を与えたとの疑惑が浮上し、欧州47カ国が加盟する欧州会議(本部・仏ストラスブール)は12日、調査を開始すると発表した。アタシ的には初耳のニュースだが、ちょっと調べてみると、すでに昨年から「ウワサ」レベルでは流布していたらしく、その発信源の1つが元ドイツ連邦議員(SPD)、現在の欧州議会健康委員会議長のWolfgang Wodarg博士とのこと。
「感染症対策の専門医がインフルエンザワクチン接種に警鐘」
「新フルとワクチン騒ぎは、製薬会社の販売キャンペーン?」