Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

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注目オペラ歌手(84)エカテリーナ・セメンチュク(Ekaterina Semenchuk, 1976-, ベラルーシ)(Ms)

▼エカテリーナ・セメンチュク(Ekaterina Semenchuk, 1976-, ベラルーシ)(Ms)

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1976年なのでまだソ連時代のベラルーシ共和国の首都ミンスク生まれで奇しくも(?)前記事のヴァージニア・トーラ(S)と同じく今年40歳のメゾソプラノ。デビューは24歳。ロシアのマリインスキー劇場に所属しているようだが、すでにミラノ・スカラ座やMETを含めて欧米の超メジャー歌劇場への出演歴がある(Operabaseのスケジュールを参照)。Wikiの記事にはサントリーホールでも歌っていると記載されているが、いつのどの公演なのか定かではない。ちなみに今回注目したのは、今年(2016年)1月から3月にかけてパリで上演された《イル・トロヴァトーレ(Il trovatole)》でアズチェーナ(Azucena)役で出演している収録動画(2016/11/10公開)が見応えあったから(下記参照)。


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by ka2ka55 | 2016-11-13 18:00 | オペラ | Comments(0)

注目オペラ歌手(83)ヴァージニア・トーラ(Virginia Tola, 1976-, アルゼンチン)(S)

▼ヴァージニア・トーラ(Virginia Tola, 1976-, アルゼンチン)(S)HP
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http://www.virginiatola.com/photos-videos/?lang=en

先月(10月)ベルギーのリエージュで上演された《ナブッコ(Nabucco)》(題名役はL.ヌッチ)の収録動画(下記参照)がつい最近(2016/11/02)公開され、その中でアビガイッレ(Abigaille)役で出演しているのが個人的に注目されたソプラノ(2幕と3幕の間(1:25:50~1:33:02)にインタビューあり)。声種はドラマティコと言えるだろうが、アルゼンチン出身のオペラ歌手はちょっと珍しいかもしれない。Operabaseのスケジュールを見ると、ドイツではゼンパー(ドレスデン)に出演しているが、意外にもミラノ・スカラ座、ウィーン国立、ROH、METなどへの出演歴はなさそう。


▼その他の参考動画






by ka2ka55 | 2016-11-11 00:00 | オペラ | Comments(0)

注目オペラ歌手(82)アンジェラ・バローネ(Angera Vallone, 米)(S)

▼アンジェラ・バローネ(Angera Vallone, 米)(S)
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http://www.angelavallone.com/gallery/
前記事の動画(下記参照)の中でカウンターテナーと共演していたのが目にとまった米国出身のソプラノ。生年月日は不明だが、同カウンターテナーと同様、ジュリアード音楽院の修士課程に在籍中のようなので、同じく20代半ば(1991年前後の生まれ)とみられる。


オペラ歌手としての本格的なデビューは、来年(2017年)6月チリのサンティエゴで上演される《フィガロの結婚(Le nozze di Figaro)》におけるスザンナ役のようだが、さらには独フランクフルト歌劇場(Oper Frankfurt)の専属歌手になることも予定されている(Bio参照)。つまり歌唱の点では、まさにこれからのソプラノと言えるが、(個人的な好みは別にしても)容姿の点からは大いに注目されても不思議ではないだろう。




by ka2ka55 | 2016-11-06 08:00 | オペラ | Comments(0)

注目オペラ歌手(80)ハンナ=エリーザベト・ミュラー(Hanna-Elisabeth Müller, 1985-, 独)(S)

▼ハンナ=エリーザベト・ミュラー(Hanna-Elisabeth Müller, 1985-, 独)(S)HP
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https://www.youtube.com/user/HannaEMueller
Wikiの記事によると、1985年5月3日ドイツ・マンハイム生まれ(現在31歳)のソプラノ。マンハイム音楽舞台芸術大学で声楽を学び、2009年と2010年に声楽コンクールで1位となり、2010年4月、ラインスベルク・カンマーオーパー(Kammeroper Rheinsberg)で上演されたグルックのオペラ《オルフェオとエウリディーチェ(Orfeo ed Euridice )》におけるエウリディーチェ役でオペラ歌手としてデビュー。その後、2011年11月にゲラ(独チューリンゲン)で《魔笛》のパミーナ役、2012年3月にローマでも同役で出演、2013年12月22日にArteで放送されたローランド・ビリャソンがホストを務める番組("Stars von morgen(明日のスター)")に出演(下記動画参照)しているが、2012年/2013年シーズンからバイエルン国立歌劇場(ミュンヘン)の専属歌手(Ensemblemitglied)となっている(2015年/2016年シーズンまで)。


Operabaseのスケジュール(Terminplan)を見ると、たしかに2012年以降はほとんどミュンヘンの公演にしか出演しておらず、2017年も引き続き出演するようではあるが、専属契約が2016年までというのは劇場のHPにも記載されている。つまり2016年/2017年シーズン以降の所属先が不明なのだが、しかしながら注目すべきは、来年(2017年)3月から4月にかけてMET(ニューヨーク)で上演される《フィデリオ(Fidelio)》のマルツェリーネ(Marzelline)役で出演が予定されていること。同役は先月(2016年10月)ミュンヘンの公演でも出演していて初役ではないが、METデビューであることは間違いない。ちなみに、その後5月から6月にかけてはミラノ・スカラ座の《ドン・ジョヴァンニ(Don Giovanni)》にドンナ・アンナ(Donna Anna)役での出演も予定されており、ミラノにはコンサートで2015年に出演しているものの、オペラでの出演は初めてと思われるので、これも注目すべき点かもしれない。

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by ka2ka55 | 2016-11-04 07:00 | オペラ | Comments(0)

お気に入りオペラ歌手(14)ジュリー・フックス(Julie Fuchs, 1984-, 仏)(S)

▼ジュリー・フックス(Julie Fuchs, 1984-, 仏)(S)公式HP
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前回(2015-03-19)「注目オペラ歌手(37)」として取りあげた際には生年は不明だったが、その後掲載されたWikiの記事(フランス語版)によると"Julie Fuchs, née le 24 juillet 1984 (32 ans) à Meaux (Seine-et-Marne), est une chanteuse lyrique française soprano"とあるので「1984年7月24日仏セーヌ=エ=マルヌ県モー生まれ(現在32歳)」つまり前回取りあげた時点では30歳だったことになる。いずれにしても「若手」であることに変わりはないが、最近収録・公開された印象的なリサイタルの動画(下記参照)が目にとまったので「お気に入り歌手」として改めて取りあげることにした。ちなみに現在、チューリヒ歌劇場で上演中(10/29まで)の《フィガロの結婚(Le nozze di Figaro)》にスザンナ役で出演中。この後、同歌劇場で年末から新年にかけて上演される《アルチーナ(Alcina)》にはモルガーナ役で出演予定。


▼その他の参考動画




by ka2ka55 | 2016-10-29 09:30 | オペラ | Comments(0)

お気に入りオペラ歌手(13)マイケル・スパイレス(Michael Spyres, 米)(T)

すでに昨年(2015年)1月24日に「注目オペラ歌手(22)」として取りあげた米国出身のテノールだが、今回は「お気に入りオペラ歌手」に「昇格」させて取りあげる。

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by ka2ka55 | 2016-10-25 17:00 | オペラ | Comments(0)

注目オペラ歌手(77)ディミトリー・コルチャック(Dmitry Korchak, 1979-, 露)(T)

▼ディミトリー・コルチャック(Dmitry Korchak, 1979-, 露)(T)
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今年(2016年)4月に新国立劇場(NNTT)で「新制作」として上演されたJ.マスネのオペラ《ウェルテル(Werthel)》(下記動画参照)にウェルテル役で出演(NNTT初登場)したロシア出身のテノール(今年37歳)。同公演は私も観たが、当初出演予定だったテノールが降板して代役としての出演だったせいもあるのか、予想以上の好演が印象的だった。NNTTのサイトの「プロフィール」には以下のように記載されているが、先ごろ来日して10/16に上野で上演されたマリインスキー・オペラの《エフゲニー・オネーギン》にレンスキー役で出演、さらに本日(10/18)は三鷹でリサイタルが予定されている。
ロシア生まれ。これまでにミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場、バイエルン州立歌劇場、ベルリン州立歌劇場、ハンブルク州立歌劇場、英国ロイヤル・オペラ、ローマ歌劇場、パレルモ・マッシモ劇場、サン・カルロ歌劇場、モネ劇場、パリ・オペラ座、チューリヒ歌劇場、ロッシーニ・オペラ・フェスティバルなどに出演。これまでに、「ウェルテル」タイトルロール、「セビリアの理髪師」アルマヴィーヴァ伯爵、「愛の妙薬」ネモリーノ、「コジ・ファン・トゥッテ」フェルランド、「チェネレントラ」ドン・ラミーロ、「ドン・ジョヴァンニ」ドン・オッターヴィオ、「エウゲニ・オネーギン」レンスキー、「オテロ」(ロッシーニ作曲)ロデリーゴ、「清教徒」アルトゥーロ、「真珠採り」ナディールなどを歌っている。今後の予定としては、メトロポリタン歌劇場「セビリアの理髪師」アルマヴィーヴァ伯爵、バルセロナ・リセウ大劇場、バイエルン州立歌劇場において「ドン・ジョヴァンニ」ドン・オッターヴィオなどがある。新国立劇場初登場。
▼参考動画








by ka2ka55 | 2016-10-18 12:00 | オペラ | Comments(0)

気になるオペラ演出(52)アンドレア・シェニエ@ミュンヘン(2017年3月12日プルミエ)演出: Ph.シュテルツル

▼演出: フィリップ・シュテルツル(Philipp Stölzl, 1967-, 独ミュンヘン)
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現在、ベルリン(DOB)で上演中の《パルジファル(Parsifal)》(再演)を演出したミュンヘン出身の演出家だが、昨年(2015年)3月から4月にかけてザルツブルク復活祭音楽祭で上演された《カヴァレリア・ルスティカーナ(Cavalleria rusticana)》の全曲版(下記参照)が動画サイトに公開されているのを見て、ちょっと気になったので検索してみると、ベルリンでは以前にも取り上げたことがある《リエンツィ(Rienzi)》や《ファウスト(Faust)》(いずれもDOB)、《イル・トロヴァトーレ(Il trovatore)》(UDL)などを演出しており、いずれも独特の雰囲気のある舞台が印象的。しかし、けっしてオペラ専門の演出家というわけではなく、むしろ映画監督やビデオクリップなど映像作家としての仕事がメインのようでもある。オペラの演出に関しては、来年3月から4月にかけてにミュンヘン(BSO)で新制作として上演される《アンドレア・シェニエ(Andrea Chenier)》の演出が(一般的にはキャストのほうが注目されそうだが)個人的には気になる。

▼参考動画







by ka2ka55 | 2016-10-17 03:30 | オペラ | Comments(0)

気になるオペラハウス(29)ハノーファー州立歌劇場(Staatsoper Hannover)(独ニーダーザクセン州)

▼ハノーファー州立歌劇場(Staatsoper Hannover)(独ニーダーザクセン州)
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Opernhaus Hannover (Foto: Wikimedia / Guandalug)

ハノーファーはニーダーザクセン州の州都。何度か訪れたことのある都市だが、歌劇場にはまだ行ったことはない。ツイッターを見ていたら今年度(2016年度)の「ドイツ演劇(舞台芸術)出版社賞(Preis der deutschen Theaterverlage)」に選ばれた旨の記事(下記一部引用)が目にとまったので取り上げることにした。
Preis der Theaterverlage an Staatsoper Hannover
06. Oktober 2016 - 15:18 Uhr
Berlin (MH) – Die Staatsoper Hannover erhält den diesjährigen "Preis der deutschen Theaterverlage". Das teilte der Verband Deutscher Bühnen- und Medienverlage am Donnerstag mit. Unter der Leitung von Intendant Michael Klügl pflege das Haus intensiv ein modernes Repertoire, das in exemplarischen Regieumsetzungen dargeboten werde, hieß es in der Begründung. Der undotierte Preis wird am 26. November im Rahmen der Premiere der Oper "Die Englische Katze" von Hans Werner Henze verliehen.
▼参考動画








by ka2ka55 | 2016-10-07 04:30 | オペラ | Comments(0)

注目オペラ歌手(74)キンガ・ドバイ(Kinga Dobay, 1975-, ルーアニア)(Ms)

▼キンガ・ドバイ(Kinga Dobay, 1975-, ルーアニア)(Ms)公式HP
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Wikiの記事によると、1975年ルーマニアのトゥルグ・ムレシュ(Târgu Mureș)出身のドイツ・ハンガリー系メゾソプラノ歌手。ちなみに祖父(シュテファン・ドバイ(Stefan Dobay, 1909-1994)は有名なハンガリーのサッカー選手だったとのこと。
当初、バイオリンを学んだ後、ミュージカルとオペラの歌唱を独ライプチヒ音楽大学で学び、オペラデビューは2003年《カルメン》のタイトルロール。翌2004年4月には藤原歌劇団公演ヴォルフ・フェラーリの歌劇《Il Campiello~イル・カンピエッロ(小さな広場)》@新国立劇場中劇場にOrsola役で出演、さらに同年9月には上野、2005年3月には富山の公演でそれぞれカルメン役として来日しているようだが、その後の来日歴は確認できない(Operabaseのスケジュール一覧(Terminplan)を参照)。また、カルメン役でゼンパー(ドレスデン)に出演している以外、超メジャーな歌劇場の出演歴はないようだが、オペラ以外、オペレッタやミュージカルでの出演も多く、芸達者というか、コメディアンと見間違うような演技力を発揮した動画が公開されていて興味深い(下記参照)。


▼参考動画






by ka2ka55 | 2016-10-01 03:00 | オペラ | Comments(0)