Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

気になるオペラハウス(32)ザンクト・ガレン劇場(Theater St. Gallen)(スイス)

▼ザンクト・ガレン劇場(Theater St. Gallen)(スイス)HP
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ザンクト・ガレン(St. Gallen)は地図を見ればわかるように、チューリヒ、ヴィンタートゥール、シャフハウゼン、ボーデン湖畔のコンスタンツおよびフリードリヒスハーフェンなど、いずれもこれまでに訪れたことのある都市や街から40~70kmしか離れていないが、なぜかまだ訪れたことがない。けっして避けていたわけでもないが、スイス観光局のサイトに掲載されている画像を見ると、訪れる価値のある都市であることを疑う余地はなさそう(ちなみに1983年に世界遺産に認定されている)。
そんなザンクト・ガレンの劇場は、Wikiの記事によると、"Es gilt als das älteste bespielte Berufstheater der Schweiz"とあるように、スイスではプロが公演した最古(1805年?)の劇場とみなされているようだが、上の写真からもわかるように、現在の劇場は1968年に開場したモダンな建物になっている。
今回、同劇場を取りあげたのは、前回の記事でも紹介したように、本日(10/22)18時(日本時間23日午前1時)開演で上演される《ローエングリン(Lohengrin)》のプルミエ公演があるからだが、興味深いことに、同劇場で同演目が上演されるのは、なんと1912年以来104年ぶりとのこと(下記参照)。まあ、その点からも、いかに歴史のある劇場であるかということかもしれない。
Ausstellung "Wagner in St.Gallen"
Am Samstag, 22. Oktober führt das Theater St.Gallen zum 1.Mal seit 1912 Richard Wagners romantische Oper Lohengrin auf. Aus Anlass der Neuinszenierung widmet sich eine Ausstellung im Foyer des Theaters «Wagner in St.Gallen», der 1849 aus Dresden über die Ostschweiz nach Zürich flüchtete.
http://www.leaderonline.ch/de/article/ausstellung-wagner-in-stgalle

★尚、同公演は来月27日(11/27)14時半(日本時間22時半)開演の公演がラジオ(RADIO SWISS)で生中継される予定である。

# by ka2ka55 | 2016-10-22 18:00 | オペラ | Comments(0)

注目オペラ歌手(79)マルチン・ミューレ(Martin Mühle, 1969-, ブラジル)(T)

▼マルチン・ミューレ(Martin Mühle, 1969-, ブラジル)(T)
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名前からすると純粋なドイツ人(もしくはドイツ系)に見えるが、生まれたのはブラジル南部の都市ポルト・アレグレ(Port Alegre)。ただし、Wikiの記事によると、"deutsch-brasilianischer Opern- und Konzertsänger"(ドイツ・ブラジル系オペラ・コンサート歌手)とあるので、両親の片方(おそらく父親)がドイツ人の「ハーフ」のようである。1992年(23歳)に渡独、リューベック音楽大学で声楽を学び、1997年に同大学で声楽の学位を取得している。2002年から2004年までオーストリアに住んだ後、ブラジルに戻り、2013年に再びドイツに移居するまで母国で一流のスピント・テノール歌手の一人に成長したとある。いずれにしても「注目オペラ歌手」のカテゴリーで取りあげるには年齢が若干高い(47歳)が、今年から来年にかけての活躍が注目されそうなので、あえて取りあげることにした。なかでもとくに今月22日(10/22)にスイスのザンクトガレン劇場(Theater St.Gallen)でプルミエとして上演される《ローエングリン(Lohengrin)》(演出:ヴァンサン・ブサール(Vincent Boussar))でのタイトルロールは、おそらく初役とみられるが、2013/2014シーズンから専属歌手として在籍するマンハイム国民劇場(Nationaltheater Mannheim)でも来年(2017年)1月から4月にかけて上演される《ローエングリン(Lohengrin)》(再演)で同役での出演が予定されている点でも注目される(ヨハン・ボータ亡き後の新たな名ローエングリン役になりうるか)。また、すでに他のワーグナー作品、たとえば《ワルキューレ》のジークムント役もレパートリーに含まれるが、《カルメン》のドン・ホセ役や《アイーダ》のラダメス役でも出演歴があり、けっして「ヘルデンテノール」というわけでもなさそうである。

▼参考動画







# by ka2ka55 | 2016-10-20 03:00 | オペラ | Comments(0)

注目オペラ歌手(78)サンドラ・トラットニヒ(Sandra Trattnigg, 1976-, 墺)(S)

▼サンドラ・トラットニヒ(Sandra Trattnigg, 1976-, 墺)(S)HP
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1976年オーストリア・クラーゲンフルト(Klagenfurt)生まれのオペラおよびコンサート歌手(ソプラノ)。誕生日は11月14日なので、現在まだ辛うじて30歳代。ウィーン国立音楽演劇大学(Universität für Musik und darstellende Kunst Wien)卒業後、2001年にシェーンブルン宮殿劇場(Schlosstheater Schönbrunn)で上演されたグルックのオペラ《オルフェオとエウリディーチェ(Orfeo ed Euridice)》のエウリディーチェ役でオペラデビュー。その後、ウィーンを含むオーストリア国内で《エジプトのジュリアス・シーザー》のクレオパトラ役、《ドン・ジョヴァンニ》のドンナ・アンナ役、《魔笛》のパミーナ役、《ホフマン物語》のアントニア役などとして出演し、2005年にN.アーノンクールを通じてチューリヒ歌劇場への出演契約を結び、それ以来、チューリヒ在住とのこと。したがって、Operabaseの出演履歴(Terminplan)を見ると2005年から2012年まではほとんど同歌劇場で多くの公演に出演しているが、2012年にザルツブルク音楽祭に出演して以降はチューリヒでの出演歴はなく、その他の出演数も激減し、2014年以降の出演歴とスケジュールは記載されていない。一方、ホームページを見ると、オペラ以外のコンサートは最近でも継続して行っているようだが、今月22日(10/22)にスイスのザンクトガレンでプルミエ予定の《ローエングリン(Lohengrin)》にはエルザ役(おそらく初役)での出演が予定されていたにもかかわらず、なぜか降板しているのがいささか気になるところである。

▼参考動画







# by ka2ka55 | 2016-10-19 10:30 | オペラ | Comments(0)

注目オペラ歌手(77)ディミトリー・コルチャック(Dmitry Korchak, 1979-, 露)(T)

▼ディミトリー・コルチャック(Dmitry Korchak, 1979-, 露)(T)
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今年(2016年)4月に新国立劇場(NNTT)で「新制作」として上演されたJ.マスネのオペラ《ウェルテル(Werthel)》(下記動画参照)にウェルテル役で出演(NNTT初登場)したロシア出身のテノール(今年37歳)。同公演は私も観たが、当初出演予定だったテノールが降板して代役としての出演だったせいもあるのか、予想以上の好演が印象的だった。NNTTのサイトの「プロフィール」には以下のように記載されているが、先ごろ来日して10/16に上野で上演されたマリインスキー・オペラの《エフゲニー・オネーギン》にレンスキー役で出演、さらに本日(10/18)は三鷹でリサイタルが予定されている。
ロシア生まれ。これまでにミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場、バイエルン州立歌劇場、ベルリン州立歌劇場、ハンブルク州立歌劇場、英国ロイヤル・オペラ、ローマ歌劇場、パレルモ・マッシモ劇場、サン・カルロ歌劇場、モネ劇場、パリ・オペラ座、チューリヒ歌劇場、ロッシーニ・オペラ・フェスティバルなどに出演。これまでに、「ウェルテル」タイトルロール、「セビリアの理髪師」アルマヴィーヴァ伯爵、「愛の妙薬」ネモリーノ、「コジ・ファン・トゥッテ」フェルランド、「チェネレントラ」ドン・ラミーロ、「ドン・ジョヴァンニ」ドン・オッターヴィオ、「エウゲニ・オネーギン」レンスキー、「オテロ」(ロッシーニ作曲)ロデリーゴ、「清教徒」アルトゥーロ、「真珠採り」ナディールなどを歌っている。今後の予定としては、メトロポリタン歌劇場「セビリアの理髪師」アルマヴィーヴァ伯爵、バルセロナ・リセウ大劇場、バイエルン州立歌劇場において「ドン・ジョヴァンニ」ドン・オッターヴィオなどがある。新国立劇場初登場。
▼参考動画








# by ka2ka55 | 2016-10-18 12:00 | オペラ | Comments(0)

気になるオペラハウス(31)オルデンブルク州立劇場(Oldenburgisches Staatstheater)(独オルデンブルク)

▼オルデンブルク州立劇場(Oldenburgisches Staatstheater)(独オルデンブルク
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外観(Aussenansicht)
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内部(Innenansicht)

オルデンブルクと言われてすぐに正確な場所を示せる日本人はあまり多くないかもしれない。かくいう私もまったく方向を間違えていたぐらいなので、まだ行ったことはないのだが、Wikiによると「オルデンブルク (Oldenburg (Oldb))は、ニーダーザクセン州北西部に位置する代表的な都市である。およそ16万人の人口を有し、これは同州においては州都であるハノーファー、ブラウンシュヴァイク、オスナブリュックに次ぐ第四の規模にあたる。/なお、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州に同名の町があるため、通常は Oldenburg の後に郡の略称である「(Oldb)」をつけて区別する」とあり、地図で確認すると、最も近い「大都市」は約40km東南に位置するブレーメンのようである。ちなみに哲学者カール・ヤスパース(Karl Theodor Jaspers, 1883-1969)の出身地でもあるとのこと。
そんなオルデンブルクにあるオペラハウスは、上記写真からもわかるように、建物の外観も内部もいかにもオペラハウスらしいオペラハウスだが、言い換えれば、ドイツ国内にはどこにでもあるようなオペラハウスであり、大ホール(Grosses Haus)のシート数は「827」とあるので、相当に小ぢんまりとした劇場と言えるだろう。
今回、同劇場に注目したのは、今月15日(10/15)にプルミエとして上演されたヘンデルのオペラ・セリア《アグリッピナAgrippina)》(HWV6)の公演がOpernnetz評(Intrigen mit Charme und Witz)で満点に評価されているのが目にとまったからだが、このような劇場でヘンデルのオペラの名演が観られたらどんなに幸せだろうと思わずにはいられない…。

# by ka2ka55 | 2016-10-18 06:00 | Comments(0)

気になるオペラ演出(52)アンドレア・シェニエ@ミュンヘン(2017年3月12日プルミエ)演出: Ph.シュテルツル

▼演出: フィリップ・シュテルツル(Philipp Stölzl, 1967-, 独ミュンヘン)
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現在、ベルリン(DOB)で上演中の《パルジファル(Parsifal)》(再演)を演出したミュンヘン出身の演出家だが、昨年(2015年)3月から4月にかけてザルツブルク復活祭音楽祭で上演された《カヴァレリア・ルスティカーナ(Cavalleria rusticana)》の全曲版(下記参照)が動画サイトに公開されているのを見て、ちょっと気になったので検索してみると、ベルリンでは以前にも取り上げたことがある《リエンツィ(Rienzi)》や《ファウスト(Faust)》(いずれもDOB)、《イル・トロヴァトーレ(Il trovatore)》(UDL)などを演出しており、いずれも独特の雰囲気のある舞台が印象的。しかし、けっしてオペラ専門の演出家というわけではなく、むしろ映画監督やビデオクリップなど映像作家としての仕事がメインのようでもある。オペラの演出に関しては、来年3月から4月にかけてにミュンヘン(BSO)で新制作として上演される《アンドレア・シェニエ(Andrea Chenier)》の演出が(一般的にはキャストのほうが注目されそうだが)個人的には気になる。

▼参考動画







# by ka2ka55 | 2016-10-17 03:30 | オペラ | Comments(0)

気になるオペラハウス(30)ケムニッツ歌劇場(Opernhaus Chemnitz)独ザクセン州

▼ケムニッツ歌劇場(Opernhaus Chemnitz)独ザクセン州
まさに今、オペラとはまったく関係ない事件に関連して日本のメディアにも登場しているドイツの地名ケムニッツChemnitz)。日本ではほとんど知られていない(?)が、州都ドレスデン、第2の都市ライプツィヒに次ぐ独ザクセン州の第3の都市(独立市)(人口約25万人)であり、当然のことながらオペラハウスも存在する。ちなみに、まだドイツが東西に分断されていた際には東ドイツ領に属し、私が学生だった頃は、分断後に改名された「カール=マルクス=シュッタット(Karl-Marx-Stadt)」と(1953年から1990年まで)呼ばれていたことをふと思い出したが、すでに統一から四半世紀の時が流れた今はもう誰も話題にしないかもしれない…。
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googleマップより
Das Chemnitzer Opernhaus ist die Hauptspielstätte der Musiktheatersparten des Theaters Chemnitz. Es wurde von 1906 bis 1909 in Chemnitz errichtet, der Architekt war Richard Möbius. Es befindet sich auf dem Theaterplatz, zwischen den angrenzenden Bauten des König-Albert-Museums und der Petrikirche.
▼参考動画








# by ka2ka55 | 2016-10-11 05:45 | オペラ | Comments(0)

気になるオペラハウス(29)ハノーファー州立歌劇場(Staatsoper Hannover)(独ニーダーザクセン州)

▼ハノーファー州立歌劇場(Staatsoper Hannover)(独ニーダーザクセン州)
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Opernhaus Hannover (Foto: Wikimedia / Guandalug)

ハノーファーはニーダーザクセン州の州都。何度か訪れたことのある都市だが、歌劇場にはまだ行ったことはない。ツイッターを見ていたら今年度(2016年度)の「ドイツ演劇(舞台芸術)出版社賞(Preis der deutschen Theaterverlage)」に選ばれた旨の記事(下記一部引用)が目にとまったので取り上げることにした。
Preis der Theaterverlage an Staatsoper Hannover
06. Oktober 2016 - 15:18 Uhr
Berlin (MH) – Die Staatsoper Hannover erhält den diesjährigen "Preis der deutschen Theaterverlage". Das teilte der Verband Deutscher Bühnen- und Medienverlage am Donnerstag mit. Unter der Leitung von Intendant Michael Klügl pflege das Haus intensiv ein modernes Repertoire, das in exemplarischen Regieumsetzungen dargeboten werde, hieß es in der Begründung. Der undotierte Preis wird am 26. November im Rahmen der Premiere der Oper "Die Englische Katze" von Hans Werner Henze verliehen.
▼参考動画








# by ka2ka55 | 2016-10-07 04:30 | オペラ | Comments(0)

注目オペラ公演(2)G.マイヤベーア作曲《ユグノー教徒》@ベルリン(DOB)2016/11/13プルミエ

ジャコモ・マイヤベーアGiacomo Meyerbeer(1791-1864)とその作品については、これまでに何度か取り上げているが(下記参照)、それほど上演されることが多くない同作曲家の作品のうち《ユグノー教徒(Die Hugenotten/Les Hugenots)》がこのところドイツ国内の歌劇場で相次いで上演されている。すなわち、キール(9/24プルミエ)とヴュルツブルク(10/2プルミエ)だが、これらどちらかといえばスタッフやキャストも含めてマイナーな劇場の公演であるのに対して、来月(メジャーと言える)ベルリン・ドイツ・オペラ(DOB)で上演予定の《ユグノー教徒(Die Hugenotten)》(11/13(日)プルミエ)は、指揮(ミケーレ・マリオッティ(Michele Mariotti)および演出(デビッド・オルデンDavid Auden))をはじめとしてキャスト(P.チョーフィ(Patrizia Ciofi)やJ.D.フローレス(Juan Diego Flórez)など)にも一流が配されているという点で注目される。「あらすじ」はWikiの記事を参照。
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▼参考記事
・G. マイアベーア作曲《悪魔のロベール(Robert le Diable》とはどんなオペラなのか…(http://ka2ka.exblog.jp/22365862/
・続)G. マイヤベーア作曲《ヴァスコ・ダ・ガマ》または《アフリカの女》とはどんなオペラなのか…(http://ka2ka.exblog.jp/21745369/
・キール版のOpernnetz評
・ヴュルツブルク版のOpernnetz評

▼参考動画


ヴュルツブルク版のトレーラー




1991年DOB版のオープニング(上)とフィナーレ(下)



1990年シドニー全曲版(サザーランドの引退公演)

# by ka2ka55 | 2016-10-05 18:00 | オペラ | Comments(0)

注目オペラ歌手(75)ヤナ・クルコヴァ(Jana Kurucová, 1982-, スロヴァキア)(Ms)

▼ヤナ・クルコヴァ(Jana Kurucová, 1982-, スロヴァキア)(Ms)
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1982年スロヴァキア共和国生まれ(今年34歳)のメゾソプラノ歌手。2009/2010シーズンからベルリン・ドイツ・オペラ(DOB)の専属歌手となっていて、来月上演されるマイアベーア作曲《ユグノー教徒(Die Hungenotten)》(11/13プルミエ)(後日記事を掲載予定)のウルバン(Urbain)役として出演予定なので注目したのだが、検索してみると来年(2017年)4月に新国立劇場(NNTT)で上演予定の《フィガロの結婚》にケルビーノ役で同劇場初登場であることもわかった。この「フィガロ」は何度となく再演されて何度も観ているので、いささか飽きてはいるが、外人キャストにつられて、つい観に行ってしまう。来年も観に行くことになるかもしれない。以下、キャスト紹介記事からの転載。
スロヴァキア共和国生まれ。バイエルン州立歌劇場の研修所、ハイデルベルク歌劇場の専属歌手を経て、ベルリン・ドイツ・オペラの専属歌手として活躍。セビリア・マエストランツァ劇場『フィガロの結婚』ケルビーノで成功を収め、さらにベルリン・ドイツ・オペラ『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・エルヴィーラのロールデビューは最大級の成功を収めた。またドルトムント音楽祭での『カプレーティ家とモンテッキ家』ロメオ、ザクセン州立歌劇場のデビューとなった『セビリアの理髪師』ロジーナも大成功であった。最近では、ベルリン・ドイツ・オペラ、プラハ国民劇場、モラヴィア・シレジア国立劇場、バイエルン州立歌劇場、ザクセン州立歌劇場、バーデンバーデン祝祭劇場、ティミショアラ歌劇場などの劇場に出演。主なレパートリーとしては、『セビリアの理髪師』ロジーナ、『ヘンゼルとグレーテル』ヘンゼル、『蝶々夫人』スズキ、『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・エルヴィーラ、『マリア・ストゥアルダ』エリザベッタ、『ペレアスとメリザンド』メリザンド、『カルメン』タイトルロール、『ジュリアス・シーザー』セスト、ボーイト『メフィストーフェレ』マルタ、『ファルスタッフ』メグ、『ナブッコ』フェネーナなどがある。2016年夏にはブレーメン音楽祭でロッシーニ『タンクレディ』ロッジェーロ、さらに2016/2017シーズンにはベルリン・ドイツ・オペラで『ユグノー教徒』ウルバン、『コジ・ファン・トゥッテ』ドラベッラのロールデビューが決まっている。新国立劇場初登場。http://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/151224_007961.html
残念ながらケルビーノ役の動画は公開されていないようだが、以下の写真は2011年にセビリア(左)とベルリン(DOB)(右)で上演された《フィガロの結婚(Le nozze di Figaro)》における舞台写真のようである。
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▼参考動画






# by ka2ka55 | 2016-10-05 03:30 | オペラ | Comments(0)