Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

<   2016年 03月 ( 16 )   > この月の画像一覧

今年こそは「カワセミと桜」を撮りたい!(3)

昨日(3/29)と一昨日(3/28)はフラれてしまい撮れなかったため、時間をいくらかズラしてみたところ本日(3/30)は運良く会えたが、ここぞというところにはなかなか止まってもらえず、理想的なショットからは相変わらず程遠い…枝によっては花もだいぶ開いてきているので、なんとかお願いします…
d0103632_17181654.jpg

d0103632_17183671.jpg

d0103632_17185849.jpg
いずれも前回、前々回と同じオス(♂)の個体と思われる
d0103632_17191561.jpg
カワセミとは対照的にヒヨドリは花にしか興味がないらしい
d0103632_17193494.jpg
ラブラブのドバト
d0103632_1721131.jpg

d0103632_17214348.jpg

d0103632_17221735.jpg
いずれもメス(♀)のジョウビタキだが最初の2枚と最後の1枚は別の個体。そろそろ北の国に帰る頃か…

▼関連記事
・今年こそは「カワセミと桜」を撮りたい!(2)2016-03-26
・今年こそは「カワセミと桜」を撮りたい!(1)2016-03-23
by ka2ka55 | 2016-03-30 23:13 | 自然 | Comments(0)

注目オペラ歌手(59)スチュアート・ジャクソン(Stuart Jackson, 1986-, 英)(T)

▼スチュアート・ジャクソン(Stuart Jackson, 1986-, 英)(T)
今年30歳の英国出身のテノール。大学では生物学を専攻したようだが、2011年のウィグモアホール国際歌唱コンクール(2011Wigmore Hall International Song Competition)で2位に入賞(下記動画参照)、2013年に王立音楽アカデミー(Royal Academy of Music)でのトレーニングを修了している。すでに2011年から同アカデミー・オペラ(Royal Academy Opera)のほか、2013年から2014年にかけてはシュトゥットガルト歌劇場(Oper Stuttgart)に出演。ごく最近では、今月23日(3/23)に仏パリ・シャンゼリゼ劇場(Théâtre des Champs-Elysées)で上演された《ヨハネ受難曲(Johannes-Passion)》に出演している(OperabaseのTerminplanを参照)。テノールとして見た目はやや地味ではあるが、個人的に好みの声であり、今後の活躍が大いに期待される…

▼参考動画














by ka2ka55 | 2016-03-29 01:31 | オペラ | Comments(0)

今年こそは「カワセミと桜」を撮りたい!(2)

前回(2016-03-23)とほぼ同じ場所なので、おそらく同じ個体(♂のほう)と思われるが、本日は頼みもしないのに桜の枝に止まっていてくれたのはありがたいのだが、惜しむらくは花がまだ蕾の状態。満開になるらしい来週後半までに果たして何回チャンスはあるだろうか…
d0103632_1725470.jpg

d0103632_1731947.jpg

d0103632_1733690.jpg

d0103632_1735441.jpg

しかし、カワセミが狙っているのは、もちろん花ではなく魚…

d0103632_174711.jpg

そして、カワセミを狙っているのは、わたしだけではなさそう…

by ka2ka55 | 2016-03-26 17:10 | 自然 | Comments(0)

気になるオペラ演出(46)蝶々夫人@ヨーテボリオペラ他(演出: 笈田ヨシ)

▼演出: 笈田ヨシYoshi Oida, 1933-, 兵庫県神戸市)公式サイト
現在、スウェーデンのヨーテボリオペラ(GöteborgsOperan)で上演中(2/13~5/18)の《蝶々夫人(Madame Butterfly)》を演出している日本人。1933年兵庫県神戸市生まれとあるので相当に高齢(7月に83歳)であるが、Wikiの記事の「来歴」には以下のように記載されている:
慶應義塾大学在学中、文学座に入団。劇団四季を経て1968年にロンドンでピーター・ブルック演出の実験劇「テンペスト」に出演。1970年にブルックが設立した国際演劇研究センター(CIRT)に参加。以後パリを拠点に、主に各国の劇場で活躍。著書に「俳優漂流」(五柳書院、1989)がある。90年代に笈田ヨシ、あるいはヨシ笈田に改名。1992年にフランス芸術文化勲章シュバリエ受勲。以降2007年に同オフィシエ、2013年には同コマンドゥールを受勲。
しかし、日本人演出家による《蝶々夫人》でありながら、しかもタイトルロールの蝶々さん役はダブルキャストであるにもかかわらず、いずれも韓国人ソプラノ(Jung Nan Yoon / Karah Son)であるというのは、いささか残念と言わざるを得ない。ちなみに日本人はダンサー役としてKyoko Matsumotoのみキャスティングされている。

▼参考動画









《ピーター・グライムズ(Peter Grimes)》@仏リヨン(2014年4月)/指揮: 大野和士




《真珠採り(Les Pêcheurs de perles)》全曲@仏パリ・オペラ=コミック座(2012年)指揮: レオ・フセイン

by ka2ka55 | 2016-03-24 09:11 | オペラ | Comments(0)

今年こそは「カワセミと桜」を撮りたい!(1)

カワセミと桜」を画像検索すると、無数の綺麗な写真がヒットするが、カワセミを撮ることはそれほど難しくはないものの桜(花)といっしょに撮るのはそれほど簡単ではない。考えてみると、これまで実際に撮ったこと(撮れたこと)はなかったかもしれない。そこで「今年こそは」と張り切る今日この頃…本日(3/23)の散歩中、桜の花はまだ開き始めたばかりではあるが、運良く辛うじて撮れたのが以下の写真:
d0103632_1722422.jpg

d0103632_17223796.jpg
理想としては、こんな花の枝に止まっていてくれたら…
d0103632_17322140.jpg
これはモクレンの枝に止まった上と同じ個体(♀)
d0103632_172345100.jpg
少し離れたところにいた別の個体(♂)

by ka2ka55 | 2016-03-23 16:37 | 自然 | Comments(0)

H.エーリング作曲《AGOTA?》@独ヘッセン州立劇場(16/05/04世界初演)とはどんなオペラなのか

例によって、OperabaseのHöhepunkte(Highlights)に掲載されている世界初演(Uraufführung/World premiere)の中で気になったのが、5/4にヴィースバーデンのヘッセン州立劇場(Hessisches Staatstheater Wiesbaden)で上演予定の"AGOTA?"と題するヘルムート・エーリング(Helmut Oehring, 1961-, 独ベルリン)作曲のオペラ。
タイトル"AGOTA?"のいわば副題として"Die Analphabetin/(Gestern/Irgendwo)"とあるが、"Analphabetin"は「文盲(非識字者)」を意味する"Analphabet"の女性形、したがって「文盲の女/(昨日/どこかで)」となるが、じつは"AGOTA"というのは、ハンガリー出身で、1956年のハンガリー動乱に際してオーストリアに脱出し、その後スイスのフランス語圏に移住してフランス語で執筆し続けた作家アゴタ・クリストフ(Agota Kristof, 1935-2011)のこと。小説『悪童日記』で知られているが、自伝『文盲 アゴタ・クリストフ自伝』(堀茂樹訳2006年3月白水社/2014年9月 白水Uブックス)も出版されており、オペラは文字通りこの作家が題材(主役)になっていることは間違いない(台本はStefanie Wördemann)。ちなみにAgotaを演じるのは、ベテランの俳優で歌手のDagmar Manzel(1958-)。
しかし、なんと言っても興味深いのは、作曲のヘルムート・エーリング。まったく知らない作曲家だったのだが、すでに20本以上のオペラを含めて数多くの作品があり、多くの賞も受賞している(最も最近では今年のブランデンブルク芸術奨励賞)。出身は旧東ベルリンとのことだが、両親とも聾唖者という特殊な環境の生い立ちを有している。
Oehring ist Kind taubstummer Eltern, er kam in Ost-Berlin zur Welt. Auch sein älterer Halbbruder ist gehörlos. Weil Helmut Oehring mit vier Jahren immer noch kein Wort sprach, kam er auf Anweisung des Jugendamtes tagsüber in eine Familie mit acht Kindern.

▼参考動画












by ka2ka55 | 2016-03-22 13:17 | オペラ | Comments(0)

注目オペラ歌手(58)ワリス・ジウンタ(Wallis Giunta, 1985-, カナダ)(Ms)

▼ワリス・ジウンタ(Wallis Giunta, 1985-, カナダ)(Ms)(公式サイト
現在、独ライプツィヒ歌劇場(Oper Leipzig)で上演中(3/19~6/19)の《チェネレントラ(La cenerentola)》でタイトルロール(アンジェリーナ役)として出演中のカナダ・オタワ出身のメゾソプラノ。今年31歳なので間違いなく若手であるが、すでに2013年にMETにデビューしていることからもわかるように、歌唱力はもちろん、容姿に関しても申し分ない。2015年秋からライプツィヒ歌劇場の専属となっている。たぶん来日歴はないだろう。

▼参考動画















by ka2ka55 | 2016-03-22 00:01 | オペラ | Comments(0)

気になる韓国人オペラ歌手(8)Vittoria Yeo (Vittoria Ji Won Yeo, 1980-, ソウル)(S)

Vittoria Yeo (Vittoria Ji Won Yeo)
正式には、first nameは"Vittoria", last nameは"Ji Won Yeo"とある、ソウル出身のソプラノ。Wikiによると今年36歳(1980年生まれ)なので辛うじて若手と言えるかもしれない。しかし、現在ヴェネツィアのフェニーチェ劇場(Teatro La Fenice)で上演中(3/18~3/26)の《蝶々夫人(MADAMA BUTTERFLY)》(再演)ではタイトルロールとして出演しているので実力はありそう。ちなみに同公演の指揮は、やはり韓国ソウル出身のチョン・ミョンフン(Myung-Whun Chung)、演出はスペイン人のÀlex Rigola、衣装は日本人の森万里子(Mariko Mori)が担当している(下記動画参照)。



▼参考動画









by ka2ka55 | 2016-03-19 13:49 | オペラ | Comments(0)

ウィーン国立歌劇場で難民危機を題材にした新作オペラ"DIE WEIDEN"が2018年12月に上演予定

ウィーン国立歌劇場(Wiener Staatsoper)の公式サイトで発表されているので間違いないと思うが、現在の欧州におけるいわゆる難民危機(Flüchtlingskrise)を題材にした新作オペラ"DIE WEIDEN"が2018年12月に上演されるらしい(当該記事)。同記事によると、作曲はオーストリア・インスブルック出身のJohannes Maria Staud(1974-)、台本はドイツ・ドレスデン出身の作家(詩人・エッセイスト)のDurs Grünbein(1962-)とのこと。この二人によるオペラは、2004年の"Berenice"@ミュンヘン・ビエンナーレと2014年の"Die Antilope"@ルツェルン音楽祭(下記動画参照)があり、同作品が三作目となるようである。
上演される約2年後に今の「難民危機」がどのような状況になっているか、その間に何が起きるか、それ次第で台本は柔軟に書き換えられるらしいが、さすがに配役は未定であるものの、若い哲学者(メゾソプラノ)とその恋人の芸術家(バリトン)、芸術家の友人(バス)とその恋人(ソプラノ)が主役のオペラ(上演時間約2時間半)であることは決まっている模様(下記参照)。
Die Weiden ist als rund 2 ½-stündige Oper (plus Pause) in 7 Bildern, 3 Passagen, einem Prolog, einem Vorspiel, einem Zwischenspiel und einem Epilog geplant – für Solisten, großen gemischten Chor, großes Orchester, kleines Bühnenorchester und Elektronik.

Die vier Hauptpartien:
Lea, eine junge Philosophin – Mezzosopran
Peter, ihr Freund, ein junger Künstler – Bariton
Edgar, Peters alter Schulfreund – Bass
Kitty, Edgars Geliebte – Sopran
Daneben mehrere mittlere und kleine Partien.

▼参考動画


by ka2ka55 | 2016-03-18 16:00 | オペラ | Comments(0)

H.トマッラ作曲《Kasper Hauser》@独フライブルク(16/04/09世界初演)とはどんなオペラなのか

同じくOperabaseのHöhepunkteに掲載されている世界初演(Uraufführung)の中でちょっと気になるのが、4/9にフライブルク劇場(Theater Freiburg)で初日のハンス・トマッラ(Hans Thomalla, 1975-)作曲のオペラ"KASPAR HAUSER"。Wikiの記事によると、同作曲家は40歳そこそこのボン出身のドイツ人だが、最初のオペラ(Musiktheater)はシュトゥットガルトで2011年に上演された"Fremd"で、これはCDにも収録されている。つまり今回フライブルクで上演される"Kasper Hauser"はオペラとして2作目のようだが、なんといっても演目が興味深く、前記事のGutenbergほどではないにしても、Kasper Hauser(カスパー・ハウザー)を知らない人もおそらく少ないかもしれない。すでに文学や映画等で数多く取り上げられている実在した人物だが、意外にもオペラの題材となるのは初めてらしい。配役として、タイトルロールのKasper Hauserをカウンターテナーのクサヴィエール・サバタ(Xavier Sabata)(下記動画参照)が演じるのも注目される。演出は同劇場で最近《ローエングリン》や《パルジファル》(下記動画参照)なども演出しているフランク・ヒルブリッヒ(Frank Hilbrich)。果たして、どの程度、メディアで取り上げられる世界初演の公演となるか…

▼参考動画









by ka2ka55 | 2016-03-14 11:26 | オペラ | Comments(0)