Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

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気になるオペラ演出(25)後宮からの誘拐@独ヴィースバーデン2015年3月28日プルミエほか

▼演出: ウーヴェ・エリック・ラウフェンベルク(Uwe Eric Laufenberg, 1960-, 独)
ドイツ・ケルン出身の演出家。以前、「気になるオペラハウス(17)リンツ州立劇場」の記事でもちらっと触れているように、2016年にバイロイトで新制作される《パルジファル(Parsifal)》の演出家でもある。2009/10シーズンからケルン歌劇場のインテンダント(総監督)を務めていたが、運営面でのトラブルで任期途中で辞任、昨年(2014年)ヘッセン州立劇場@独ヴィースバーデンのインテンダントに就任している。就任後初の公演は《影のない女(Die Frau ohne Schatten)》。ヴィースバーデン、ケルン、リンツ以外ではドレスデンの《ばらの騎士(Der Rosenkavalier)》、さらにウィーン国立歌劇場で上演中の《エレクトラ(Elektra)》(3/29プルミエ)も演出している。ちなみにヴィースバーデンの《後宮からの誘拐(Die Entführung aus dem Serail)》については、フランクフルター・ルンドシャウ紙が"Die Entführung aus dem IS"と題してレビュー記事(3/30付)を掲載しているが、この調子だと、バイロイトの《パルジファル》の演出も例によって物議を醸すのではなかろうか…

▼参考動画












by ka2ka55 | 2015-03-31 07:51 | オペラ | Comments(0)

続)近所のサクラも満開になりにけり

とはいえ、近所にソメイヨシノがないわけではない。いや、むしろソメイヨシノだらけであることも事実。他にはオオシマザクラがちらほら…
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以上、川崎市農業技術支援センター近く

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ソメイヨシノとほぼ同時期に開花するムスカリ。目立たないため、ちょっと気の毒。以上、布田橋近く

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これはたぶんオオシマザクラ

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以上、二ヶ領用水(中野島)沿い

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梨の花はもうちょっと先か…

by ka2ka55 | 2015-03-30 23:45 | 自然 | Comments(0)

近所のサクラも満開になりにけり

花見は近所に限る。わざわざ遠方や人ごみの中に出かける人の気がしれない…気がふれているのではないかとさえ思える今日この頃。とういうわけで今年も近所のサクラ巡り…
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サクラといえば、私にとっては、ソメイヨシノよりもヤマザクラ。そのヤマザクラが近所の散歩コースにあるのだから遠出する必要はない。
by ka2ka55 | 2015-03-30 22:41 | 自然 | Comments(0)

気になるオペラ演出(24)パルジファル@ベルリン(UDL)15年3月28日プルミエ(演出:D. チェルニャコフ)

▼演出: ドミトリー・チェルニャコフ(Dmitri Tcherniakov, 1970-, 露)
残念ながらラジオで音声のみの生中継もされるが、3月28日(土)(日本時間29日午前0時~)ベルリンのシラー劇場でプルミエの新制作《パルジファル(Parsifal)》(D. バレンボイム指揮)の演出家。GPで撮られたと思われる舞台写真を見る限り、いわゆる「読み替え」の演出らしいが、これまでの同演出家の演出を知っていれば想定内と言えるだろう…

▼参考写真
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▼参考動画



ニコライ・リムスキー-コルサコフ作曲《皇帝の花嫁(DIE ZARENBRAUT)》@ベルリン(UDL)2013年10月3日プルミエ




G. ヴェルディ作曲《イル・トロヴァトーレ(Il trovatore》@モネ劇場(ブリュッセル)2012年6月公演




R. ワーグナー作曲《トリスタンとイゾルデ(Tristan und Isolde)》@マリインスキー劇場2005年5月27日プルミエ




W.A. モーツァルト作曲《ドン・ジョヴァンニ(Don Giovanni》序曲シーン@エクサン・プロヴァンス音楽祭2010年7月公演

by ka2ka55 | 2015-03-28 23:55 | オペラ | Comments(0)

追悼: In Memoriam Maria Radner and Oleg Bryjak






マリア・フリーデリケ・ラードナー(Maria Friderike Radner, 7 May 1981- 24 March 2015)

オレグ・ブリヤク(Oleg Bryzhak, 27 October 1960 - 24 March 2015)

by ka2ka55 | 2015-03-27 23:55 | オペラ | Comments(0)

注目オペラ歌手(39)ジェシカ・ヌッチオ(Jessica Nuccio, 1985-, 伊)(S)

▼ジェシカ・ヌッチオ(Jessica Nuccio, 1985-, 伊)(S)/FB
イタリアのパレルモ出身のソプラノ。1985年生まれなので今年30歳。デビューは4年前の2011年、フェニーチェ劇場(ベニス)で上演された《椿姫(La Traviata)》におけるヴィオレッタ役というから十分に注目に値するだろう。ちなみにモダンダンスの教育を受けたダンサーでもあるらしい。下記の参考動画はいずれも最近(2014年以降)のものだが、とくに現在パルマで上演中の《愛の妙薬(L'elisir d'amore)》におけるアディーナ役の歌唱はすばらしい!
(NuccioだからNucciは父親(もしくは祖父)ではないだろう)

▼参考動画








by ka2ka55 | 2015-03-26 23:58 | オペラ | Comments(0)

気になるオペラハウス(20)ドイツ・ライン・オペラ@独デュッセルドルフ/デュースブルク

▼ドイツ・ライン・オペラ(Deutsche Oper am Rhein)@独デュッセルドルフ/デュースブルク

Oleg Bryjak unter den Opfern des Airbus-Absturzes
Mit größter Betroffenheit und Trauer haben die Mitglieder der Deutschen Oper am Rhein Düsseldorf Duisburg die Nachricht aufgenommen, dass unter den Opfern des Germanwings Flugzeugabsturzes auch ihr langjähriges Ensemblemitglied Oleg Bryjak ist.

Bryjak befand sich auf dem Rückflug eines Gastspiels im Gran Teatre del Liceu, Barcelona, wo er den Alberich in Richard Wagners „Siegfried“ sang. Der renommierte Bassbariton war seit der Spielzeit 1996/97 Mitglied im Ensemble der Deutschen Oper am Rhein und sang hier die wichtigen Partien seines Fachs, mit denen er auch international große Erfolge feierte. Im Namen der gesamten Theatergemeinschaft gab Generalintendant Prof. Christoph Meyer seiner Trauer und seinem Mitgefühl für Bryjaks Angehörige Ausdruck. „Wir haben mit Oleg Bryjak einen großartigen Interpreten und einen großartigen Menschen verloren. Wir sind fassungslos.“

オレグ・ブリヤク(Oleg Bryjak)がエアバス機墜落の犠牲者の中に
ジャーマンウィングス機墜落事故の犠牲者の中に長年の専属歌手の一員であるブリヤク氏もいたという報道を当歌劇場は大きな驚きと悲しみで受けとめました。

ブリヤク氏はリセウ大劇場(バルセロナ)でのワーグナーの《ジークフリート》でアルベリッヒを歌った客演の帰途にありました。有名なバス・バリトンであり、1996/97年のシーズン以来、当歌劇場の専属歌手としてバス・バリトンの重要な役を演じ、国際的にも大きな成功を収めました。全劇場グループを代表して総支配人のクリストフ・マイヤー教授がブリヤク氏のご親族に哀悼と同情の意を表しました。「私たちはオレグ・ブリヤク氏とともに傑出した公演を行い、そして傑出した人を失いました。茫然自失しています。」

▼参考動画






《ジークフリート(Siegfried)》@リセウ大劇場(バルセロナ)公演におけるアルベリッヒ役を演じるブリヤク氏(BB)

by ka2ka55 | 2015-03-25 23:25 | オペラ | Comments(0)

気になるオペラ指揮者(3)ヨアナ・マルヴィッツ(Joana Mallwitz, 独)

▼ヨアナ・マルヴィッツ(Joana Mallwitz, 独)
ドイツ出身の指揮者(指揮者で取り上げるのは、なぜか女性ばかりだが、たまたまであって特に理由はない(ホントか))。生年は不明だが、指揮者としてのキャリアのスタートが2006年ハイデルベルク劇場からのようなので30歳代前半か…それにしても、指揮者にしておくのがモッタイナイ(?)ような容姿にも見えるが、ただの指揮者ではなく、2014/15シーズンから独エアフルト劇場(Theater Erfurt)の音楽総監督(GMD)を務めているというから大したもの。また、見かけによらないと言っては失礼かもしれないが、レパートリーの中にワーグナーが含まれているのは興味深い。ちなみに師事した指揮者の中に大植英次も含まれている。

▼参考動画








by ka2ka55 | 2015-03-24 14:37 | オペラ | Comments(0)

気になる韓国人オペラ歌手(7)ユナ・リー(Yunah Lee, 韓国・大邱)(S)

▼ユナ・リー(Yunah Lee, 韓国)(S)
韓国・大邱(Daegu)出身のソプラノ。リリコのようだが、むしろリリコ・スピントに近いかもしれない。その証拠に、Operabaseのスケジュールを見てもわかるように、蝶々さん役が圧倒的に多い(すでに100回以上歌っているらしい)。その意味では、前記事の日本人オペラ歌手(佐藤康子)とつい比較してみたくなるが…ちなみに参考インタビュー記事によると、デビュー演目は1995年に米国(NYCO)で上演された黛敏郎の《金閣寺》とのことで、年齢的には10歳は上かもしれない。また、父親が大阪生まれということもあり、日本文化をよく理解しているようだが、自死する蝶々さんに関しては、むしろ自殺率の高いことで知られる韓国の出身だからよくわかるし、自然に演じることができると答えている。

▼参考動画












by ka2ka55 | 2015-03-24 03:29 | オペラ | Comments(0)

気になる日本人オペラ歌手(3)佐藤康子(Yasuko Sato, 千葉県)(S)

佐藤康子(Yasuko Sato, 千葉県)(S)
千葉県我孫子市出身のソプラノ・リリコ(藤原歌劇団所属)。「東京藝術大学音楽学部、首席卒業。学部在籍中に、安宅賞、松田トシ賞、アカンサス音楽賞を受賞。同大学院修士課程オペラ研究科卒業。同大学博士課程修了」とあり、生年は不明だが修士課程在学中の2005年にデビューとあるので35歳前後か(2010年に博士課程修了、博士号取得) … Operabaseに掲載されているスケジュールを見ると、すべて蝶々さん役でイタリアでの公演となっていて今年7月にもフィレンツェでの公演に出演予定だが(在イタリアか)、昨年(2014年)6月に藤原歌劇団創立80周年記念公演の《蝶々夫人(Madamma Butterfy》@新国立劇場でも蝶々さん役で出演している。ちなみに来年(2016年)1月31日に上野で上演される《トスカ(Tosca)》にも題名役で出演するようである。

▼参考動画








by ka2ka55 | 2015-03-23 17:16 | オペラ | Comments(0)