Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

<   2011年 06月 ( 54 )   > この月の画像一覧

鳥屋敷?

d0103632_21242663.jpg
言うまでもなくキジバトである。キジバトが庭に来ることはけっして珍しくないが、本日の個体はどこか変わっている。かなり近寄っても(1.5mほど)逃げようとせず、なぜか口を半開きにしたままじっとしているので、写真を見ると模型のようにも見える。
d0103632_21243783.jpg
口を半開きにしているのは暑さのせいか、あるいは何か異変を感じているのか。このあと雷雨となる
d0103632_21245063.jpg
そもそも庭に来ることはあってもこの松の木に止まっているのはこれまで見たことがない
d0103632_2125072.jpg
いつもはこのように地面を歩く姿をよく見かけるのだが……
d0103632_21251131.jpg
ちなみにこの松の木には数日前にメジロの雛も止まっていた。メジロはいったん巣立ってしまうと、しばらくはもう巣のあった庭に戻ってくることはない。まさか、それと入れ替りにキジバトが巣作りするはずはないとは思うけど……
by ka2ka55 | 2011-06-30 21:25 | 自然 | Comments(0)

ファイトレメディエーション

脱原発活動に熱心な某翻訳家(口承文芸研究家)のブログで紹介されていたYT動画で、いまや時の人になった感のあるK氏とI氏の3.11直後からの行動を追ったドキュメンタリー(26日に毎日放送で放映)。内容的には「いまさら」の感もあり、以前紹介した「被曝の森はいま」のほうが個人的には圧倒的に興味深かった。それでも、最後に紹介されているファイトレメディエーションとしての「ナタネ(菜の花プロジェクト)」の話は興味深い。絶望することなく、こうした研究が結実することを祈りたい。



その日のあとで~フクシマとチェルノブイリの今~(3)
その日のあとで~フクシマとチェルノブイリの今~(2)
その日のあとで~フクシマとチェルノブイリの今~(1)

by ka2ka55 | 2011-06-30 14:46 | ニュース | Comments(0)

Die Meistersinger von Nürnberg@Glyndebourne

26日(日)にライブ中継されたグラインドボーン音楽祭の《ニュルンベルクのマイスタージンガー》の収録ビデオが7月3日(日)までの期間限定で無料視聴できる(http://glyndebourne.com/livestreaming
d0103632_3453597.jpg
第3幕第4場の5重唱
左からマグダレーネ(A)、ダーヴィット(T)、ハンス・ザックス(Bs)、エーファ(S)、ヴァルター・フォン・シュトルツィング(T)
d0103632_3311669.jpg
エーファ役のアンナ・ガブラー(S)
(来シーズンの新国立劇場のオペラ《こうもり》では当初予定されたロザリンデ役が降板したため代役として来日する予定)

スタッフ&キャスト

指揮:ウラディーミル・ユロフスキ(Vladimir Jurowski)
演出:デイヴィッド・マクヴィカー(David McVicar)

ハンス・ザックス:ジェラルド・フィンリー(Gerald Finley)
ヴァルター・フォン・シュトルツィング:マルコ・イェンチュ(Marco Jentzsch)
ダーヴィッド:トピ・レティプー(Topi Lehtipuu)
エーファ:アンナ・ガブラー(Anna Gabler)
マグダレーナ:ミヒャエラ・ゼーリンガー(Michaela Selinger)
ジクトゥス・ベックメッサー:ヨハネス・マルタン・クレンツレ(Johannes Martin Kranzle)
ファイト・ポーグナー:アラステア・マイルズ(Alastair Miles)

管弦楽:ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
合唱:グラインドボーン合唱団

by ka2ka55 | 2011-06-29 23:52 | 音楽 | Comments(0)

RE:最後の巣立ち

昨日(2011-06-27)最後に巣立ったチビ(雛)の動向が朝から気になる。雨も降ったし、どうしているか。体の割りに鳴き声は大きく、たしかにその声は近くで聞こえるのだが、なかなか姿が見つからない。そしてようやく背丈の低い庭木の小枝にしがみつくように止まっているのを発見。猫がいたら一溜りもなさそうだが、保護色になっているようにも見える。それにしても、親はこんなチビをけっして放置することはなく相変わらず餌を咥えてくるのだから偉いもんだ。
d0103632_1641675.jpg
d0103632_1642966.jpg

気にしてもなるようにしかならないと思いつつ午後になってその後の様子を見ると、わずかに移動して道路に面したフェンスにしがみついている。そばには相変わらず親も来ているが、こっち(外)へおいでと、どうやら誘っているようにも見える。
d0103632_19588.jpg
そして意を決したかのように道路に飛び降りて(昨年と同様)幅が3m余りの道路を挟んで斜向かいの家の庭木内をめざす
d0103632_1242998.jpg
d0103632_1251726.jpg
d0103632_1305457.jpg
d0103632_131623.jpg
昨年のように思わず近寄って手助けしたくなりかけたが、今年はじっと我慢して見守るだけ。この間にトラックも通るしヒヤヒヤものの3分余り。高さ1mほどの石垣を登るのに何度か失敗しながらも完全に自力でクリアして無事、親の待つ庭木の中へ。
d0103632_147524.jpg

by ka2ka55 | 2011-06-28 16:06 | ニュース | Comments(0)

Panikmache oder ernste Gefahr?

"Infektionenportal"(感染症ポータル)と題する、じつに便利な「ポータルサイト」を見つけた。タイトルどおり様々な感染症に関連したインターネット上で閲覧可能な記事がテーマごとに紹介されているので、場合により同じテーマに関して異なる見解を一覧で知ることができる。
たとえば、いまドイツで特に関心のあるEHEC関連では、このきわめて攻撃的な大腸菌が飲料水に含まれているか否かをめぐって一昨日あたりから報道されているが(各記事)、連邦環境庁(Umweltbundesamt,UBA)内にある国家専門諮問機関のうち独立系学者らがメンバーの飲料水委員会(Trinkwasserkommission,TWK)の委員長でボン大学病院衛生学研究所の所長が「飲料水の微生物学的負荷によるリスクがこれまで完全に過小評価された(Die Gefahr durch eine mikrobiologische Belastung des Trinkwassers wurde bisher absolut unterschätzt)」と指摘。つまり飲料水に病原菌が含まれている深刻なリスク(ernste Gefahr)を指摘したわけだが、この指摘がシュピーゲル誌(Der Spiegel)に引用されると(26日付記事)、環境庁長官はすかさずこれを否定、TWK委員長の発言を「根拠のない脅しの策略(unbegründeter Panikmache)」と断じている。似たような報道を最近どこかの国でも見かけた気もするが……果たしてどちらの見解が正しいのか。
参考記事
by ka2ka55 | 2011-06-28 03:50 | ニュース | Comments(0)

最後の巣立ち

d0103632_197123.jpg
最後まで渋って巣を独り占め
d0103632_197102.jpg
ようやく巣立ちはしたものの……実際の大きさは写真ではよくわからないが、(まだ尾羽もなく)あまりの小ささに笑っちゃうほど
d0103632_1972394.jpg
そして誰もいなくなった

昨年と同様、巣立った後の巣の中には排泄物などの痕跡はまったく見当たらない。それもそのはず親鳥は給餌だけではなく、そのつど同時に雛鳥の排泄物を咥えて巣の外へ捨てに行くのである。プログラムされた本能行動とはいえ感心せずにはいられない。
by ka2ka55 | 2011-06-27 19:08 | ニュース | Comments(0)

RE:本日の巣立ち(第一陣)

d0103632_2345963.jpg
d0103632_23452179.jpg
上の2羽は勢いよく巣を飛び出してから1時間半ほど経過しているが、まだ不安気な眼差しで庭からは出られない
d0103632_23454292.jpg
4時間ほど経過して上の2羽のどちらか一方かどうかは不明
d0103632_23455314.jpg
親とのツーショット。こうして比べると小さなメジロでも親はやはり頼もしく見える
親は巣立った雛にもまだ巣の中にいる雛にも給餌しなければならないので相変わらず忙しい
d0103632_2346417.jpg
6時間ほど経過したが、いつのまにか2羽が合流。まだ巣を出たくなかったのに……とでも言いたげ(?)

by ka2ka55 | 2011-06-26 23:47 | ニュース | Comments(0)

本日の巣立ち(第一陣)

予想通り本日の午前中(9時半すぎ)に巣立ちの開始。といっても昨年のように同時にすべての雛鳥ではなく、まずは第一陣として3羽が同時に巣立ちし、残りの2羽は明日以降の見込み。
d0103632_1952266.jpg
d0103632_19521834.jpg
d0103632_19522960.jpg
興味深いのは、昨年とは違って、親鳥は2羽で給餌を終えると巣から少し離れた木の枝に仲睦まじく並んで巣の中の雛鳥を上からしばらく見守るようにしているのだが、その様子が実に微笑ましくも愛らしい。1カ月足らずの間に巣作りから産卵、抱卵、そして孵化後の給餌を毎日せっせとこなして、ほっとしているようにもお互いに労っているようにも見える。
by ka2ka55 | 2011-06-26 19:55 | ニュース | Comments(0)

Entwarnung für den Erlenbach

先週末にフランクフルト近郊のエアレンバッハ(Erlenbach)の小川(小河川)の水から問題の大腸菌(O-104:H4)が検出されて一騒ぎあり、近くにある汚水処理場に由来する可能性が指摘された。しかしその後の再検査では同じ菌は検出されず、その由来が謎のまま河川水に対する警報の解除(Entwarnung)を行ったという、25日付フランクフルター・ルンドシャウ紙の見出しと記事
Neue Proben zeigen keine gefährlichen Ehec-Erreger mehr in dem Gewässer. Deren Herkunft ist für die Verantwortlichen weiterhin ein Rätsel.
というわけで、日本ではもうほとんど報道されなくなっているが、ドイツ(もしくはその近隣諸国)のEHEC問題は依然として燻っているように見える。ちなみに今月2日付の日本外務省による「渡航情報(スポット情報)」は26日現在有効のまま。といっても別に渡航自粛を勧告しているわけではない。いや、中には自主的に自粛してしまった日本人もいるようだけど……。
by ka2ka55 | 2011-06-26 14:53 | ニュース | Comments(0)

早くて明日かも

d0103632_194173.jpg
昨年の経験からもう驚きはしないが、それにしても成長速度には目を見張るものがあり、したがって目が離せない。昨日と比べると嘴はまだ黄色いままだが羽翼の色はもう親鳥と変わらない。巣立ちは早くて明日かもしれない。
d0103632_1942791.jpg
逆さになって巣の底を点検(補修)するかのような奇妙な動きを見せる親鳥
d0103632_1944646.jpg
1週間前と比べて親が咥えてくる餌の種類や大きさが明らかに違っている

by ka2ka55 | 2011-06-25 19:07 | ニュース | Comments(2)