Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

<   2007年 05月 ( 32 )   > この月の画像一覧

入荷

d0103632_133837.jpg
さて、1か月前に品切れだったP●LARの新規サイクリングコンピュータ
(CS400)が予告どおり入荷したとの連絡があり、早速入手。
またオモチャが1つ増えた感じだが、機能が満載で覚えて使いこなすのに一苦労しそう。結局、センサ類はCS200用と同じだね。
by ka2ka55 | 2007-05-31 13:05 | 自転車 | Comments(0)

シュリーマン

d0103632_10182074.jpgあまり知られていない(?)(少なくともわたしは知らなかった)ことだが、「ギリシャ神話に出てくる伝説の都市トロイアが実在することを発掘によって証明した」とされるドイツの考古学者ハインリッヒ・シュリーマン(Heinrich Schliemann,1822‐90)の当初の主張は、その虚言癖もしくは見栄に由来するものであるということが近年の研究で明らかにされているらしい。つまり有名な自伝『古代への情熱』は「嘘八百」だというのだ。
日本版Wikiにはその点について比較的詳しく書かれている。
シュリーマンは確かに金持ちになったが、これといった夢があったわけではなかった。しかし、教養ある妻に対しコンプレックスがあったことから、トロイア遺跡発掘が子供のころからの夢であったと語ってしまい、発掘に挑む羽目になってしまったというのが現在の通説である。彼が事業をたたんだのは、美貌と教養を併せ持つ30歳も年下の娘と結婚してから、数年後のことである。
大出版社がこのような嘘八百を知りながら、『古代への情熱』を出版し続けるのはケシカランという意見もあるようだが、それはともかく、シュリーマンの嘘八百を鵜呑みにして、それを美談として世間に広めた罪は大きいのではないか。
実はつい最近も某大学教授がTVで虚像のシュリーマンを引き合いに出して、無目的に金儲けに走る現代の風潮を批判していたが、たぶん、その大学教授もシュリーマンの実像を知らなかったのだろう。無知とは罪なことだ(自戒をこめて)。
もっとも実像のほうが人間味があってよい、という見方もあるかもしれない。それはまた別のハナシ。
by ka2ka55 | 2007-05-30 10:20 | | Comments(0)

冥福を祈ってはいけない

人が死んだとき、ほとんど決まり文句のように聞かれるのが「ご冥福をお祈りします」という文言だが、これは仏教的には正しい表現ではないそうだ。
「冥福」というのは「冥土での幸福」を意味するが、「冥土」とは「暗闇の世界」であり、そんなところに幸福があるわけがない。というのが、少なくとも浄土真宗における考え方であり、たとえば「ご遺徳を偲び、哀悼の意を表します」というのが適切な言葉遣いらしい。(参照HP
たしかにそうかもしれない。「冥土」を「日本大百科全書」で見ると「冥途(めいど)とも書き、冥界(めいかい)、黄泉(よみ)などともいう。死後、死者の霊魂がたどって行く道。亡者のさまよい行く世界。主として地獄(じごく)、餓鬼(がき)、畜生(ちくしょう)の三悪道などをさす。中国ではこの冥土には閻魔(えんま)などの十王や、多くの冥官や冥吏などがいて、生前の罪過を罰するものと信じられた。」とある。
冥土とはまさに地獄のことだよ。
by ka2ka55 | 2007-05-29 08:29 | 日本語 | Comments(0)

新サドル

d0103632_2494061.jpg
1年半使ったサドルの一部がへたれてきたので新品を購入。
ベストかどうかは別として比較的相性がよかったので同じメーカーの同じタイプのものを注文した。
特にカラーの指定をしなかった(というか色違いがあるとは知らなかった)のだが、どちらかというと好みの配色(赤と黒)なので文句なし。
ちなみに"Made in Taiwan". なぜかバーテープがオマケとして添付されている。
by ka2ka55 | 2007-05-29 02:50 | 自転車 | Comments(0)

音楽革命論

d0103632_21185412.jpg先日、自転車に乗りながらラジオを聞いていた(逆かもしれない)のだが、永六輔がパーソナリティを務める番組のゲストとして出演していた玉木宏樹氏のハナシがなかなか面白く、紹介されていた最新刊『音楽革命論』(出版芸術社)を早速注文した(参照HP)。
まだパラパラと繰った程度だが、ドイツ音楽(クラシック)もしくはドイツ音楽に偏重した日本の音楽教育に対する批判が主なテーマのようだ。とりわけ、いわゆる三大Bが槍玉に挙げられている。そこまで言わなくてもと思うんだけど。
それに、いきなり「邦楽を聴こう」などと言われてもなあ…

by ka2ka55 | 2007-05-28 00:03 | | Comments(0)

La Luna

d0103632_365075.jpgなつかしい映画を観た。
イタリア語の原題を直訳すれば「月」。
もう30年近く前にドイツで観た映画(1979年製作)だが、当時はベルナルド・ベルトリッチ監督作品ということで期待して観た映画だった。
日本でも公開されたとは思うが、日本語版のDVDは発売されていないようで輸入版(ドイツ語版)を取り寄せた。ドイツで観たときのようにドイツ語の吹き替えでも観られるが、やはり原語(英語)+ドイツ語字幕が一番わかりやすい。

内容的には「母と子の禁断の愛の物語」などと紹介されてもいるようにそういう話(あらすじ)ではあるのだが、それほど過激な内容ではない。どちらかというと中途半端でその点で公開時には「失敗作」とされたようだ。
しかし今観てもけっして色褪せておらず、むしろ佳作と言えるのではないかと思う。もちろん個人的な趣味の問題でもあるけれど。
オペラ初心者としては、母親が世界的に有名なプリマドンナであるという設定、そしてヴェルディの2作品(イル・トロヴァトーレ&仮面舞踏会)が劇中で演じられ、途中でリゴレットの有名なアリア「慕わしい人の名は」(Caro nome che il mio cor)が挿入されているという点でも十分に星3つ。



映画ともオペラとも関係ないが、昨夜は近所のイタメシ屋で久々(2月以来)の会食。あまり期待していなかったが意外と美味しく、しかも意外と安かった。近くに喧しい団体客がいたことを除けば、申し分なく、星3つ。
d0103632_138244.jpg

by ka2ka55 | 2007-05-27 03:08 | 映画/DVD | Comments(0)

SHIROUMA?

d0103632_16425084.jpg
坊平橋から望む(2007-05-21 12:20撮影)

湯田中から志賀高原に向かってR292をしばらく登って行くと坊平橋というループ状の橋に達する。その橋から望む景色がすばらしく、シャッターを押さずにはいられなくなる。手許の地図によると、右の手前に見えるのが戸隠、黒姫、妙高のいずれかで、その向こうに見える「白雪に輝く山容」は白馬連山だろうか。いずれにしても癒される景観であるが、もし「白馬」であるならば、「日本百名山」(新潮文庫)の中で深田久弥が格調高く、その名前の由来について記している(参照HP)。
いまさら変更は無理だろうが、この種の「誤称」は他にもありそうだ。

本日の走行距離=54km/本年の総走行距離=3489km

by ka2ka55 | 2007-05-26 14:51 | 自然 | Comments(0)

地名的な話

d0103632_215150100.jpg
あちこち走っているとたまに変な地名に出くわすことがある。
先日の渋峠直前の見晴らしのよい(写真右)ドライブイン(海抜2100m)があるところは「のぞき」と称する(写真左)。
ひーひー言いながら登ってきて、この標識を見たときは思わず脱力してしまったよ。
バス停にも書かれているので正式な名称なんだと思うが、命名者は何を考えていたのか。
何も考えていなかった可能性が高いので、あえて由来を調べる気もないのだが…

一方、先日、山中湖へ行く際に御殿場から須走を経由したが、この「須走」を標識のローマ字表記を見るときまで「すそう」とばかり思っていて「SUBASHIRI」つまり「すばしり」であることを知ってびっくらこいた。
これとは逆に、神奈川県のサイクリストのメッカともいえる「ヤビツ峠」はちゃんとした地図を見ても「ヤビツ」としか書かれていないが、漢字では「矢櫃」と書くらしい。これでは読めない、もしくは読み間違えそうだ。
人生いろいろ、地名いろいろである。

やはりいくらか気になるのでちょっと調べてみると「及位」と書いて「のぞき」と読む地名がいくつかの県にあるようだ。あるいは、「除」「除木」「野曾木」などもあり、すべて「のぞき」と読むらしい。そして「覗」もある。
まさにいろいろである。
by ka2ka55 | 2007-05-25 11:33 | 日本語 | Comments(0)

噂をすれば…

鳴いた。
2007年5月24日午前3時31分にホトトギスの初鳴きを確認。
あーよかった。今年も来てくれた。
by ka2ka55 | 2007-05-24 03:35 | 自然 | Comments(0)

なかなか鳴かないよ

今年はどうしたのだろ?
毎年、5月20日前後には必ず鳴き始めるというのに。
しかも過去数年は気が狂ったかのような鳴きっぷりで、つい「ウルサイ!」と言ってしまうほど。
鳴けばウルサイけれど、鳴かなければ、やっぱり寂しいよ。

谺して山ほととぎすほしいまゝ    杉田久女

(鳴かぬなら ネットでも聞けるよ ホトトギス

by ka2ka55 | 2007-05-23 19:43 | 自然 | Comments(0)