Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

カテゴリ:オペラ( 350 )

ヴィック演出《マクベス》@ミラノ・スカラ座(ムーティ、ブルゾン、グレギーナ)1997年12月7日収録

上演中(5/4日まで)のコンヴィチュニー演出《マクベス》@上野への当てつけというわけではけっしてなく、同じ演目でもキャストはもちろん、演出が違えば印象がずいぶん違うものになるという点で演出が面白いかどうかに関係なくオペラは面白いw



ジュゼッペ・ヴェルディ作曲《マクベス》全4幕

マクベス:レナート・ブルゾン
マクベス夫人:マリア・グレギーナ
バンコー:カルロ・コロンバーラ
マクダフ:ロベルト・アラーニャ
マルコム:ファビオ・サルトーリ

指揮:リッカルド・ムーティ
演出:グラハム・ヴィック
衣裳・装置:マリア・ビョルンソン

収録:1997年12月7日ミラノ・スカラ座

ちなみに演出のヴィック(Graham Vick)は、NNTTで間もなく(5/19(日)初日)上演される《ナブッコ》(新制作)も担当していて、たぶん来日中と思われる。(関連記事『演出家グラハム・ヴィックの世界』)
by ka2ka55 | 2013-05-04 01:23 | オペラ | Comments(0)

マクベス@上野(初日)

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by ka2ka55 | 2013-05-02 14:51 | オペラ | Comments(0)

今朝の「オランダ人」@ミュンヘン



予定通り、日本時間21日(日)午前3時に開演し、つい眠り込んで10分ほど遅刻したため序曲は聴き逃がしてしまったが、休憩なしで行われた全3幕を最後まで楽しく観ることができた。当初はトラブル続きのライブ中継だったが、技術陣の努力のおかげで映像も音響もこれだけのクオリティならば申し分ない。
見どころはコンヴィチュニーの演出(とくに第2幕)だったが、それ以上に主役歌手陣(オランダ人、ゼンタ、ダーラント)の歌唱と演技がすばらしかった。とくに2006年の初演時にもゼンタ役で同劇場にデビューしたカンペの第3幕の狂気じみた演唱は圧巻と言えよう。フォークトに関しては、いろんな意味で相変わらず。。。
以下、終演後のカーテンコールの模様。
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ヨーハン・ロイター(オランダ人)
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アニヤ・カンペ(ゼンタ)
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ピーター・ローズ(ダーラント)
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クラウス・フローリアン・フォークト(エリック)

by ka2ka55 | 2013-04-21 23:55 | オペラ | Comments(0)

RE:今シーズンのライブストリーミング@ バイエルン国立歌劇場(独ミュンヘン)

本日(日本時間21日午前3時~)の中継予定(Der fliegende Holländer)を含めて今後のスケジュールを以下、再掲(元記事)。
▼2013年4月20日(土)20:00(日本時間21日(日)午前3時)
R.ワーグナー《さまよえるオランダ人》(Der fliegende Holländer
指揮:アッシャー:フィッシュ/演出:ペーター・コンヴィチュニー
ダーラント:ラファウ・シヴェク/ゼンタ:アニヤ・カンペ/エリック:クラウス・フローリアン・フォークト/オランダ人:ヨーハン・ロイター

▼2013年5月11日(土)19:00(日本時間12日(日)午前2時)
G.ヴェルディ《マクベス》(Macbeth
指揮:マッシモ・ザネッティ/演出:Martin Kušej
マクベス:Banco Goran Jurić/マクベス夫人:ナディア・ミヒャエル/侍女:ゴルダ・シュルツ

▼2013年6月1日(土)19:30(日本時間2日(日)午前2時半)
バレエ《Helden
振付・演出:Terence Kohler

▼2013年7月5日(金)19:00(日本時間5日(土)午前2時)
G.ヴェルディ《イル・トロヴァトーレ》(Il trovatore
指揮:パオロ・カリニャーニ/演出:オリヴィエ・ピィ
ルーナ伯爵:アルクセイ・マルコフ/レオノーラ:アニヤ・ハルテロス/アズチェーナ:エレーナ・マリスティナ/マンリーコ:ヨナス・カウフマン/

▼2013年7月26日(金)20:00(日本時間27日(土)午前3時)
M.ムソルグスキー《ボリス・ゴドゥノフ》(Boris Godunow
指揮:ケント・ナガノ/演出:カリスト・ビエイト
ボリス・ゴドゥノフ:アレクサンドル・ツィムバリュク/

by ka2ka55 | 2013-04-20 09:33 | オペラ | Comments(0)

Making of Die Meistersinger von Nürnberg(25年前の「ミュンヘン・オペラ」日本公演)



1988年11月、バブル経済崩壊直前にNHKホールで行われた(当時まだ西独ミュンヘンの)バイエルン国立(州立)歌劇場の日本公演(演目:ニュルンベルクのマイスタージンガー)に関するドキュメント動画。今年2月に亡くなった指揮者のサヴァリッシュのほか、ザックス役のベルント・ヴァイクル、エーファ役のルチア・ポップ(1939-1993)、ヴァルター役のルネ・コロなどのいわば全盛期の様子(インタビュー)が見られるが、いろんな意味で実に興味深い映像である。(参考ブログ記事
by ka2ka55 | 2013-04-13 06:42 | オペラ | Comments(0)

羊頭狗肉:話が違う!コンヴィチュニー氏の話を聞いてきた

これまでNNTT(新国立劇場)で開催されたオペラトークには何度も参加しているが(ヴォツェック、影のない女、トリスタン、ルサルカ、コジなど)、オペラトークといえば、当然のことながら、間近に上演される演目に関して、主に演出家や指揮者がその演目を中心に「解説」をするのが本筋である。そうでなければ、何のためのオペラトークかわからない。ところが、当然、その本筋の話が聞けると思って参加した9日にOAG(ドイツ文化会館ホール)で開催された「オペラトーク」では「新制作のオペラ《マクベス》の演出を中心に」と告知されていたにも関わらず、《マクベス》の演出に関してはほとんど触れられず、過去の3つの演出作品(ヴォツェック、青ひげ公の城、ボエーム)の映像を示して、それらに関する解説に終始したのには、率直に言ってがっかり。(いかに無料とはいえ)「看板に偽りあり」とは、正にこのことである。けっして「コンヴィチュニー信者」ではないアタシにとっては、大いに損した気分であった。と言いつつ、《マクベス》の公演は観に行きますけどね。あしからず。
by ka2ka55 | 2013-04-11 05:29 | オペラ | Comments(0)

動画:魔笛@バーデン・バーデン祝祭劇場(2013年4月1日収録)を観る



案の定、YouTubeには早速UPされたが、同じ収録公演が5月27日(26日深夜)にBSプレミアムシアターで放送されるようである。ただし、「出演」の「シモーネ・ケルメス」(関連記事)とあるのは、もちろん間違い。こういうところがNHKのダメなところ。
by ka2ka55 | 2013-04-09 16:01 | オペラ | Comments(0)

動画:キース・ウォーナー演出《神々の黄昏》@ ROH(2006年?)を観る

ウォーナー演出とはいえ、いわゆるトーキョー・リング@NNTTの《神々の黄昏》とは別の演出。しかし、いずれもDVD化されていないため、この動画が見られるのはアリガタイ。また、2006年4月17日プルミエ時の「感想」が掲載されたブログの記事が参考になる。演出(とくにラストシーンなど)以外で興味深いのは、DVD化されているコンヴィチュニー演出の《ローエングリン》でローエングリン役のジョン・トレリーヴェン(T)がジークフリート役、エルザ役のエミリー・マギー(S)がグートルーネ役で出演しているほか、ヴァルトラウテ役が藤村実穂子(Ms)でカーテンコールでは誰よりも大きな喝采を浴びていることなど。



第3幕+カーテンコール




第2幕




第1幕

by ka2ka55 | 2013-04-06 16:48 | オペラ | Comments(0)

コンヴィチュニー演出《ラ・トラヴィアータ》@墺グラーツ(2011年)の完全収録版を観る

現在、ウィーン国立歌劇場で上演中の"La Traviata(椿姫)"(演出:ジャン=フランソワ シヴァディエ(Jean-Francois Sivadier))では、アルフレード役のロランド・ヴィラゾン(Rolando Villazón)が相変わらず注目されているようだが(関連動画)、個人的に興味があるのは、やはりヴィオレッタ役で出演しているマーリス・ペーターゼン(Marlis Petersen)。以前にも記事にしたように、一昨年(2011年1月22日プルミエ)オーストリアのグラーツ歌劇場で上演された同役での歌唱と演技が高く評価されたドイツ人ソプラノだが、その公演の完全収録版がYouTubeに投稿されていたので埋め込んでみた。



cf. 同公演のプルミエ直前(2011年1月21日)に墺紙KLEINE ZEITUNGに掲載された演出家ペーター・コンヴィチュニーの短いインタビュー記事
by ka2ka55 | 2013-03-11 19:47 | オペラ | Comments(0)

魔笛@バーデン・バーデン祝祭劇場のライブストリーミングに期待

昨年(2012年)1月にすでに記事にした独バーデン・バーデンの《魔笛》の公演がいよいよ迫ってきた。
詳細はココに掲載されているが、独バーデンバーデンの祝祭劇場(Festspielhaus)で来年(2013年)開催されるイースター音楽祭(3/23-4/1)は、ベルリン・フィルによるモーツァルト作《魔笛》で開幕するとのこと。指揮はサイモン・ラトル、新演出の担当はロバート・カーセン。
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夜の女王役で出演予定のジモーネ・ケルメス(Simone Kermes
残念ながら実演を観に行く予定はない(?)が、念のためチケットの売れ行き状況を見てみると、初日(3/23)はさすがに完売。ただし、最終日(4/1)は、上から3つまで(178ユーロ以上)の席が売れ残っている。
その最終日の公演が、どうやらTV(SWR&3sat)とネット(ARTE Live Web)で生中継されるらしい(当該記事)。いずれも4月1日の午後6時15分(日本時間2日午前1時15分)からの中継予定だが、TVはともかくネットのほうは日本でも視聴できる可能性があるので、大いに楽しみだ。もし中継されなくても映像化されることは間違いなく、上演後直ちに録画が見られるかもしれないが……
by ka2ka55 | 2013-03-08 10:26 | オペラ | Comments(0)