Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

ゼッダの人気 ― 絶大なり

アルベルト・ゼッダ(Alberto Zedda)はこれまで何度も来日し、昨年だけでも2回来日しているが、いずれの来日時にも公演(オペラ&コンサート)を観て聴いている。日本での人気は高いが、ドイツでの人気はどうなのか。それを確かめるべく(というより、たまたま18日はベルリンの各オペラハウスでは目ぼしいオペラの公演がなかったのと、ソプラノのインヴァ・ムーラ(Inva Mula)を見たくて)コンサートのチケットを入手。
驚いたのは、ゼッダに対する絶大な人気。座付きのオケと合唱団が登場しただけでも相当な拍手が起こったが、小柄な(1.6 mある?)ゼッダが登場すると、すでに「ブラボー」がかかっている。演奏前にもかかわらずだ。ドイツでもこんなに人気があるとは知らなかった。客の年齢層は相当に高めではあるがほぼ満席。
また、ソリストではイスラエル出身のメゾソプラノ・Hadar Halévyがすばらしく、ムーラに対してよりも多くのブラボーがかかっていた。なぜかドイツでは女性に対しても「ブラバー」ではないようだ。
いずれにしても日本では高すぎて絶対座らない(座れない)ような申し分のない座席(1階10列目ど真ん中)から堪能。
ちなみに舞台上には何本もマイクらしきものが立っていたが、ラジオ(Deutschlandradio Kultur am Sonntag)の収録が行われていたようで、4月19日の20時03分(日本時間では20日未明)から放送されるらしい。
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by ka2ka55 | 2009-03-19 08:12 | 音楽 | Comments(0)