Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

昨日はソワレ

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2日連続のオペラ観賞。しかし昨日はマチネではなくソワレ(開演19:00)。毎度おなじみの東欧系オペラの引越公演。今回はブルガリアのソフィア国立歌劇場(Sofia National Opera)の《仮面舞踏会》(ヴェルディ作曲)。
東欧系オペラの場合、けっして超一流のソリストや指揮者が来るわけではないが、アンサンブルにまとまり(統一感)があり、しかもへんちくりんな演出は滅多にないので安心して観られる利点がある。そしてたまに意外なほどの名演に出くわすこともあり馬鹿にできない。今年1月のプラハ国立劇場オペラの《魔笛》などはその一例。

さて、それでは昨日はどうだったか。まず、リッカルド役のテノールとレナート役のバリトンがすばらしくよかった。まあ、この2人がよくなければどうしようもないということもあるが、その意味では「名演」とは言い難くとも十分に満足できる公演だった。
また、はじめ5階左サイドの所定の座席(E席、8K)にいたのだが、空席があったため休憩後に4階正面席へ移動。やはり正面だと聞こえ方が違うというか、男声2役はさらに聞き応え十分。前の席では声量不足?と思えた女声3役(アメーリア、ウルリカ、オスカル)もフツーに聞こえた。やはり印象は座席に少なからず依存することを再確認。
by ka2ka55 | 2008-10-09 11:45 | 音楽 | Comments(0)