Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

タバコとオ○○

最近、タバコがらみでは「ディズニー映画、作品中での喫煙描写を禁止へ」というニュースがあった。
いよいよ喫煙は絶対悪へとなりつつあるのか。某氏らに言わせれば、「禁煙ファシズム」の蔓延ということかもしれないが、ファシズムと言われようとテロリズムと言われようと個人的には屁とも思わない。
ディズニー映画はともかく、「必然性があれば脱ぎます」と言う女優はいるが、「必然性があれば吸います」と言う女優もいるだろか。
《セビリアの理髪師》には女性の重要な配役の一人が煙草を吸う場面があるのだが、先日のスポレートの上演ではなぜかカットされていた。
《カルメン》などはセビリアの煙草工場で働く女性の話だから、煙草をカットしたらオハナシニナラナイ。
by ka2ka55 | 2007-08-02 12:31 | ニュース