Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

独マグデブルクとミュンスターの新シーズンも新制作《ファウスト》で開幕(2016/09/10プルミエ)

独ドルトムント歌劇場(Oper Dortmund)で今月17日(9/17)にグノーのオペラ《ファウスト(Faust)》が今シーズンの開幕公演として上演されることは、すでに記事(9/8付)にした通りだが、あらためて検索してみると、今月10日(9/10)にマグデブルクとミュンスターの両劇場でも同オペラが新制作(プルミエ)として上演されたようなので、遅まきながら少し調べてみた。
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《ファウスト》@マグデブルク劇場の舞台写真より

マグデブルク(Theater Magdeburg)とミュンスター(Theater Münster)の両劇場については、前者は「気になるオペラハウス(23)」、後者は「気になるオペラハウス(18)」として記事にしているが、いずれも1,000席に満たない「小劇場」ではあるものの、これまでの公演内容を見る限り、個人的にはきわめて好感がもてる劇場と言える。しかも、奇しくも両劇場が今シーズンの開幕公演として上演したのが、個人的にいま最も観たいオペラの1つであるグノーの《ファウスト》であるというのも感慨深い。スタッフおよびキャストについては、各劇場サイトの同公演ページ(マグデブルク劇場ミュンスター劇場)を参照。

▼トレイラー


《ファウスト》@マグデブルク劇場版



《ファウスト》@ミュンスター劇場版

▼参考記事(レビュー)
Theater des Bösen(《ファウスト》@ミュンスター劇場のプルミエに関するOpernnetz評)
Die Oper Magdeburg beginnt die neue Spielzeit mit Charles Gounods „Faust“(《ファウスト》@マグデブルク劇場のプルミエに関するnmz評)

尚、開幕公演ではないが、シュトゥットガルト州立劇場(Staatstheater Stuttgart)で来月(10/30プルミエ)上演される《ファウスト(Faust)》も新制作(演出:フランク・カストルフ)であり、これも大いに注目される。

▼参考動画


C.グノー作曲《ファウスト》全5幕@伊トリノ(2015年6月3日プルミエ)
・Charles Castronovo (Doctor Faust), Ildar Abdrazakov (Méphistophélès), Irina Lungu (Marguerite), Vasilij Ladjuk (Valentin), Ketevan Kemoklidze (Siébel), Samantha Korbey (Marthe), Paolo Maria Orecchia (Wagner)
・Conductor - Gianandrea Noseda
・Orchestra and Chorus of Teatro Regio di Torino
・Director - Stefano Poda


C.グノー作曲《ファウスト》全5幕@パリ・オペラ座(バスティーユ)(2011年)

by ka2ka55 | 2016-09-14 04:00 | オペラ | Comments(0)