Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

ウィーン国立歌劇場で難民危機を題材にした新作オペラ"DIE WEIDEN"が2018年12月に上演予定

ウィーン国立歌劇場(Wiener Staatsoper)の公式サイトで発表されているので間違いないと思うが、現在の欧州におけるいわゆる難民危機(Flüchtlingskrise)を題材にした新作オペラ"DIE WEIDEN"が2018年12月に上演されるらしい(当該記事)。同記事によると、作曲はオーストリア・インスブルック出身のJohannes Maria Staud(1974-)、台本はドイツ・ドレスデン出身の作家(詩人・エッセイスト)のDurs Grünbein(1962-)とのこと。この二人によるオペラは、2004年の"Berenice"@ミュンヘン・ビエンナーレと2014年の"Die Antilope"@ルツェルン音楽祭(下記動画参照)があり、同作品が三作目となるようである。
上演される約2年後に今の「難民危機」がどのような状況になっているか、その間に何が起きるか、それ次第で台本は柔軟に書き換えられるらしいが、さすがに配役は未定であるものの、若い哲学者(メゾソプラノ)とその恋人の芸術家(バリトン)、芸術家の友人(バス)とその恋人(ソプラノ)が主役のオペラ(上演時間約2時間半)であることは決まっている模様(下記参照)。
Die Weiden ist als rund 2 ½-stündige Oper (plus Pause) in 7 Bildern, 3 Passagen, einem Prolog, einem Vorspiel, einem Zwischenspiel und einem Epilog geplant – für Solisten, großen gemischten Chor, großes Orchester, kleines Bühnenorchester und Elektronik.

Die vier Hauptpartien:
Lea, eine junge Philosophin – Mezzosopran
Peter, ihr Freund, ein junger Künstler – Bariton
Edgar, Peters alter Schulfreund – Bass
Kitty, Edgars Geliebte – Sopran
Daneben mehrere mittlere und kleine Partien.

▼参考動画


by ka2ka55 | 2016-03-18 16:00 | オペラ | Comments(0)