Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

H.トマッラ作曲《Kasper Hauser》@独フライブルク(16/04/09世界初演)とはどんなオペラなのか

同じくOperabaseのHöhepunkteに掲載されている世界初演(Uraufführung)の中でちょっと気になるのが、4/9にフライブルク劇場(Theater Freiburg)で初日のハンス・トマッラ(Hans Thomalla, 1975-)作曲のオペラ"KASPAR HAUSER"。Wikiの記事によると、同作曲家は40歳そこそこのボン出身のドイツ人だが、最初のオペラ(Musiktheater)はシュトゥットガルトで2011年に上演された"Fremd"で、これはCDにも収録されている。つまり今回フライブルクで上演される"Kasper Hauser"はオペラとして2作目のようだが、なんといっても演目が興味深く、前記事のGutenbergほどではないにしても、Kasper Hauser(カスパー・ハウザー)を知らない人もおそらく少ないかもしれない。すでに文学や映画等で数多く取り上げられている実在した人物だが、意外にもオペラの題材となるのは初めてらしい。配役として、タイトルロールのKasper Hauserをカウンターテナーのクサヴィエール・サバタ(Xavier Sabata)(下記動画参照)が演じるのも注目される。演出は同劇場で最近《ローエングリン》や《パルジファル》(下記動画参照)なども演出しているフランク・ヒルブリッヒ(Frank Hilbrich)。果たして、どの程度、メディアで取り上げられる世界初演の公演となるか…

▼参考動画









by ka2ka55 | 2016-03-14 11:26 | オペラ | Comments(0)