Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

気になるオペラ演出(40)ピーター・グライムズ@ウィーン劇場(15年12月12日プルミエ)演出: C.ロイ

▼演出: クリストフ・ロイ(Christof Loy, 1962-, 独エッセン)
約1年前(2014-11-04)にも取り上げたが、来年2月から3月にかけて新国立劇場(NNTT)で上演されるヤナーチェクのオペラ《イェヌーファ》の演出家。以下、NNTTの公演サイトに掲載されている「プロフィール」からの転載:
エッセン出身。同世代の中でも国際的に最も人気のある演出家に数えられている。2003年、04年、08年にヨーロッパで最も権威のあるドイツのオペラ専門誌『Opernwelt』により、「年間最高の演出家」に選ばれた。また10年には英国ロイヤルオペラでの『トリスタンとイゾルデ』演出でローレンス・オリヴィエ賞を獲得している。これまでにバイエルン州立歌劇場、ハンブルク州立歌劇場、フランクフルト歌劇場、シュトゥットガルト歌劇場、ライン・ドイツ・オペラ、ブレーメン歌劇場、ボン歌劇場、英国ロイヤルオペラ、アン・デア・ウィーン劇場、デンマーク王立歌劇場、グラーツ歌劇場、モネ劇場、ザルツブルク音楽祭、グラインドボーン音楽祭など各地で演出。多くの作品がDVDとして発売されており、『テオドーラ』『ロベルト・デヴリュー』『後宮からの逃走』『ルル』(グラミー賞にノミネート)、『影のない女』などがある。新国立劇場初登場。
「新国立劇場初登場」とあるが、同プロダクションはベルリン・ドイツ・オペラ(DOB)からのレンタルのためNNTTのオリジナルではない。ただし、主要キャストは初演時のキャストが予定されているので、その意味ではオリジナルの再演もしくは再現と言えるかもしれない。



《イェヌーファ》トレーラー@ベルリンDOB(2014)(全曲版はココ

今後の新しいプロダクションとしては、来月(12月)アン・デア・ウィーン劇場で上演されるB.ブリテンのオペラ《ピーター・グライムズ(Peter Grimes)》(12/12プルミエ)、さらに来年(2016年)6月から7月にかけてフランクフルト・オペラで上演される《ヴォツェック(Wozzeck)》(6/26プルミエ)が挙げられる。
また、今年のその他の新プロダクションとしては、《メデア(Medea)》@ジュネーブ(4/9プルミエ)(全曲版)、《カプレーティとモンテッキ(Capuleti e Montecchi)》@チューリヒ(6/21プルミエ)が挙げられるが、現在、《ばらの騎士(Der Rosenkavalier》がスウェーデン王立歌劇場(Kungliga Operan)で上演中(9/26プルミエ)である。








by ka2ka55 | 2015-11-13 02:41 | オペラ | Comments(0)