Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

J.-F. アレヴィ作曲《ユダヤの女(La Juive)》とはどんなオペラなのか…

▼オペラ: ジャック=フロマンタル・アレヴィ(Jacques-Fromental Halévy, 1799-1862, 仏)作曲《ユダヤの女(La Juive)》(初演:1835年2月23日、パリ・オペラ座)
上演頻度は多くはないが、ごく最近では今年2月から3月にかけてウィーン国立歌劇場で再演され、先月からアントワープ/ヘントで上演中、さらに今月17日からニースで、また来年6月にミュンヘンでそれぞれ新演出で上演予定の五幕から成る大作オペラでフランス・グランド・オペラ全盛期の傑作とも言われる。演出に関しては、アントワープ/ヘントがP. コンヴィチュニー(参考動画)、ニースがG. レッヒ(Gabriele Rech)(HP)、ミュンヘンがC. ビエイトという面々なので「ふつう」の演出は期待できない(?)
ざっくりとしたあらすじは、1414年から1418年にかけてのコンスタンツ公会議(Konzil von Konstanz)時のスイス・コンスタンツが舞台で、公会議を背景にしたキリスト教徒とユダヤ教徒の確執をめぐる復讐劇といったところか。
ちなみに1893年まではパリ・オペラ座だけで550回も上演されたが、ナチスの時代になって作曲家がユダヤ人ということもあり上演されなくなり、再び上演されるようになるのは1999年以降のようである。

▼参考記事
いずれも「名演」の呼び声が高いウィーン版(下記動画(全曲版)参照)に関する記事
「ユダヤの女」(La Junive)
ウィーン国立歌劇場  ニール・シコフ アレヴィ 「ユダヤの女」 1
ウィーン国立歌劇場  ニール・シコフ アレヴィ 「ユダヤの女」 2

▼参考動画





by ka2ka55 | 2015-05-03 16:01 | オペラ | Comments(0)