Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

気になるオペラ演出(14)ロビン・フッド@チューリヒ2014/15ほか(演出: 菅尾 友)

▼演出: 菅尾 友(Tomo Sugao, 1973-, 北海道札幌市)
珍しく日本人演出家の紹介。昨年11月15日にプルミエ、今年6月27日までチューリヒ歌劇場で上演される《ロビン・フッド(Robin Hood)》(フランク・シュヴェマー(Frank Schwemmer)作曲)を演出している。
日本人ではあるが、やはり「普通の」日本人とは違うと言うべきか、たとえば2011年2月18日付の紹介記事には以下のように記載されている。
4歳からヴァイオリンを始め、オペラ好きな父のもと、米国、オランダ、ドイツに暮らしながら、幼少時代より多くの舞台を観て育つ。日本での演出経験やポテンシャルを買われて渡独して3年目の今年、ケルンにて、オペラ演出家としてドイツデビューを果たす。

同記事によると、演出に関しては、すでに大学(ICU)2年のときに本格的なオペラの演出を手がけ、在学中に蜷川幸雄氏の助手を務め、2004~08年には東京・新国立劇場に演出スタッフとして所属、このとき演出助手を務めたアンドレアス・ホモキ氏(当時ベルリン・コーミッシェ・オーパーの劇場総裁、現在チューリヒ歌劇場のインテンダント)の勧めで渡独したようである。つまり、今回のチューリヒ歌劇場の公演も「ホモキ絡み」と言えるかもしれない。以下、チューリヒ歌劇場のサイトに掲載されているBioからの転載。(2012年からフリーの演出家として活動しているようだが、活躍の場は十分に確保されているのだろうか…)
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▼参考動画



▼新国立劇場時代(2005年)の公演(《ヘンゼルとグレーテル》》



<第1幕><第2幕>



<第3幕>

by ka2ka55 | 2015-01-08 00:18 | オペラ | Comments(0)