Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

昨夜のコンミス@ドレスデン&今夜のライブ@バイロイト(ワーグナー生誕200年記念)

ワーグナーの200回目の誕生日(5/22)を迎えて、さすがにドイツではこの数日間、各地で記念のコンサートや催しが行われているようだが、昨夜(日本時間22日午前4時~)ドレスデン国立歌劇場(ゼンパー)から生中継された同歌劇場管弦楽団(シュターツカペレ)による記念コンサート(ティーレマン指揮)では、父親がドイツ人で母親が日本人の有希 マヌエラ・ヤンケ(Yuki Manuela Janke)さんがコンサートマスターを担当しているのが注目された。ちなみにWikiの記事によると、ミュンヘン生まれの26歳。父親はミュンヘン国立音楽大学ピアノ科教授で母親はピアニストであるとともに、きょうだい(姉と2人の兄)もすべて演奏家のようである。さらに、使用楽器(もちろんヴァイオリン)が「日本音楽財団より貸与されている1736年製ストラディヴァリウス「ムンツ」」とあるので思い出したのが、昨年、大騒ぎとなった一連の「フランクフルト空港税関事件」での「被害者」のひとりだったこと(詳細な参考記事はココ)。まあ、いずれにしても、昨年8月に25歳でシュターツカペレ・ドレスデンの初の女性コンサートマスターに就任したというから並々ならぬ実力の持ち主なのだろう。


ヨナス・カウフマン(T)
《ローエングリン》から「グラール語り(遥かな国に)」(初稿版)@ドレスデン(2013/05/21)
YouTubeより

なお、今夜(日本時間23日午前4時半すぎ)は、バイロイトから同じくティーレマン指揮+バイロイト祝祭管弦楽団によるガラ・コンサートの生中継が予定されている。


《神々の黄昏》から「ジークフリートの葬送行進曲」@バイロイト(2013/05/22)
YouTubeより

by ka2ka55 | 2013-05-22 14:20 | ニュース | Comments(0)