09.06.12WELTKUNSTAUSSTELLUNG
Die Documenta 13 zeigt sich extrem bio
Die Documenta beginnt. Hunderte Künstler aus 55 Ländern präsentieren sich in Kassel. Morgenpost Online hat sich bereits umgeschaut
http://www.morgenpost.de/kultur/article106483556/Die-Documenta-13-zeigt-sich-extrem-bio.html
いわゆる「現代アート」にはあまり関心がなく、何が起こっているかほとんど関知していないアタシでも独カッセルで5年おきに開催される「
ドクメンタ(
documenta)」ぐらいは知っている。その現代美術展の第13回目(
dOKUMENTA(13))が昨日(9日)開幕した(期間は9月16日までの100日間)。
ココの記事によると「56の国・地域から美術家ら約190組が出展する」とのこと。日本からは愛媛県宇和島市の美術家・大竹伸朗さんが参加している(作品については下記写真と
動画を参照)
ところで、同美術展は当初は4年おき、6回目(1977年)からは5年おきになったようだが、今の時代に「5年」は長いのか短いのか。ちなみに当ブログは2006年末に開始しているので5年半になるが、前回(2007年)は開催中に(オーストリアでの自転車の大会に参加したため)ドイツにも行ったものの残念ながら見逃してしまった。しかし、何を隠そう、(まだいくらか現代美術に関心があった)30年前(1982年)の第7回の展示を見ていることもあり、「ドクメンタ」と聞くと、なぜか当時を思い出して懐かしさがこみあげてくる。