Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

RE:《ファウスト》を初めて観る

《ファウスト》の全幕動画は「2008年オランジュ音楽祭」版以外には2004年にROH(コヴェント・ガーデン)で収録されたライブ版もあり、こちらも見応え聞き応え十分である(2005年チューリヒ版はイマイチ)。ファウスト役はオランジュ音楽祭版と同じくロベルト・アラーニャ(T)だが、マルガレーテ役は(当時まだアラーニャとは離婚前の)アンジェラ・ゲオルギュー(S)、メフィスト役は(ルネ・パーペに勝るとも劣らないハマリ役の)ブリン・ターフェル(B)、ヴァレンティン役はサイモン・キーンリーサイド(Br)、ジーベル役はゾフィー・コッホ(Ms)という超豪華メンバーで、しかも全員が大熱演。なによりも演出(デヴィッド・マクヴィカー)が優れているが、演奏(アントーニオ・パッパーノ指揮)も申し分なく大いに楽しめる(英語の字幕付きであるのもgood!)。以下、上巻が1~3幕(104分)、下巻が4~5幕+カーテンコール(75分)。



第1幕(00:00:00~00:24:50)
第2幕(00:25:00~00:51:30)
ヴァレンティンのアリア(00:31:25~00:34:55)
メフィスト「金の子牛の歌」(00:36:30~00:38:25)
第3幕(00:53:50~01:43:19)
ファウスト「この清らかな住まい」(01:01:50~01:06:57)
マルガレーテ「トゥーレの歌」「宝石の歌」(01:08:10~01:19:05)



第4幕(00:00:20~00:31:53)
第5幕(00:33:17~01:07:52)
バレエ(00:40:20~00:49:30)
最終幕はバレエのシーンを含めて圧巻と言えるだろう。最後の監獄シーン(00:54~)では囚人となって気がふれたマルガレーテ役のゲオルギューの渾身の演技にはまさに鬼気迫るものがある(いろんな意味で心配になる)。
カーテンコール(01:08:32~)

by ka2ka55 | 2012-06-06 19:23 | 音楽 | Comments(0)