Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

本日はプルミエ@NNTT

待ちに待ったというべきか。NNTTの今シーズンの最終公演は新制作の《ローエングリン》。その初日(6月1日(金)午後5時開演)を観た。もう1回観る予定なので初回は久しぶりに天井桟敷の4階D席(貧民席とも言うらしい)に座ったが、なかなかの眺めで音響も申し分なかった。オケの演奏(部分的にスローすぎる)と合唱(演技や微妙にへんちくりんな衣装を含めて)には多少の不満もあったが、主役陣の歌唱には大いに満足。なんといってもタイトルロールつまりローエングリン役(クラウス・フロリアン・フォークト)(インタビュー動画)が素晴らしく、期待通り、いやそれ以上で、久しぶりにテノールの歌唱を聴いてグッときた。まさに別世界から舞い降りてきたかのような印象。よくぞ来て(来日して)くれました。ありがとう。 公演舞台写真
初日ということもあり、客層もいくらかいつもと違う雰囲気があり、めずらしく外国人(ほとんどドイツ語を喋っていた)やTVでお見かけする方もちらほら。ワーグナー作品にしては意外と女性客も多く、アタシの両隣は「ご婦人」(右隣は和服着用)だった。別に初日とは関係ないが、第1幕の一番の聴きどころである「禁問」の箇所でグラっと地震発生(17時48分頃)。舞台上では何事もないかのように進行したが、結構な揺れを感じたのは天井桟敷だったせいだろうか。
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第2幕後の休憩中に撮影。劇場内のビュッフェは混み合って、しかも高いのでオペラシティ内でゆったり軽食とビールを一杯。休憩が40分もあるからできること。
by ka2ka55 | 2012-06-01 23:56 | 音楽 | Comments(1)
Commented by desire_san at 2012-06-17 07:59
こんにちは。

私も、「ローエングリン」を鑑賞してきましたので、興味深く読ませていただきました。
フォークのローエングリンは素晴らしかったですね。声が甘く柔らかで包み込むような声量があり余裕をもって歌っていました。他の歌手も力があり、奏、合唱が一体となった充実した舞台で感動しました。

私も「ローエングリン」の鑑賞記を書いてみました。是非読んでみてください。
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