Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

2つの延期@ベルリン

さっき届いたドイツ観光局からの「ドイツ旅メール」には「ベルリン新空港、開港延期」のお知らせが掲載されている。
東西ドイツ統一から22年、首都ベルリンに来る6月3日に待ちに待った新空港開港に向けて最後のテストが市民を交えて実施されていましたが、5月9日、突然、開港延期が発表されました。理由は防災設備の不備によるもので、開港は早くとも来年の3月になりそうです。それまでテーゲルとシェーネフェルトの両空港が従来通り使用されます。
また、これは同メールには掲載されていないが、同じくベルリンで一昨年から改築工事が行われている国立歌劇場(UDL)の来年(2013年)に予定されていた開場もなんと2015年まで延期されることになったらしい。この記事は26日付のMorgenpost紙に掲載されている。
26.05.12 BERLINER STAATSOPER
Sanierung scheitert an mittelalterlichen Holzpfählen
Die Eröffnung der Staatsoper ist auf 2015 verschoben worden. So wird das größte Kulturbauprojekt Berlins wohl teurer als gedacht.

http://www.morgenpost.de/kultur/article106379473/Sanierung-scheitert-an-mittelalterlichen-Holzpfaehlen.html
それにしても延期の理由が興味深い、というか、よくわからない。上の記事によると、工事現場の地下17メートルに17世紀の木杭(Holzpfahl)が埋まっているのが見つかり、それによって計画されたオペラハウスと稽古場との地下の連絡が地下水と隔離できないという。地下水がコンクリートの床に染み込んで建物全体を傾けてしまうおそれがあるというのだが……。
by ka2ka55 | 2012-05-30 15:08 | ニュース | Comments(0)