Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

理髪師@横浜

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07年以来、《セビリアの理髪師》の実演を観るのは何度目だろう? DVDやTVの録画でたびたび観ているせいか、もっと観ていると思ったら、今回で5度目のようだ。つまり1年に1度のペース。オペラなら何でもいい、無節操なところもあるが、やはり好きな演目の1つである。いずれにしてもスタッフ・キャストがすべて日本人で構成された公演を観るのは今回が初めて(公演情報)。
全体的な印象としては、「錦織健プロデュース」とあるように、いかにも几帳面さが漂っていた。歌唱と演技面ではフィガロ(堀内康雄)とバルトロ(志村文彦)が申し分なかった。とくに堀内のコミカルな役を観るのは初めてで実に面白かった。ロジーナ役の森麻季も予想以上によかった。なんだかんだ、あることないこと言われるが、やはり魅力的なソプラノであることは間違いない。けっして声量不足とも思えない。しかし、もうちょっと小さめのホールで観たかった公演でもある。
by ka2ka55 | 2012-02-25 22:31 | 音楽 | Comments(0)