Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

沈黙@初台+ナブッコ@上野

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既報どおりZ席抽選に当たったため初台での《沈黙》を昼の部として、そしてずいぶん前にチケットを入手してあった上野での《ナブッコ》を夜の部として久しぶりの1日2公演鑑賞だったが、結構な移動(総歩数約8000歩)にもかかわらず意外と疲れなかった。しかも帰りは雪になり、電車(小田急)は人身事故の影響で大混雑と遅延に見舞われたものの、なぜか腹も立たず。これはいずれの公演も予想(期待)以上に楽しめる内容だったことと関係しているかもしれない。

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両演目に直接的な関係はないのだが、しいて共通点を挙げるとすれば「宗教」もしくは「神」をめぐる題材ということか。
それはともかく、どちらの公演についても演出面では不満がなきにしもあらずなのだが、どちらの公演についても演奏、とくに指揮者の活躍が目立っていた。つまり《沈黙》の下野竜也と《ナブッコ》のアンドレア・バッティストーニ。1969年生まれの下野もけっして年齢が高いわけではないが、1987年生まれのバッティストーニにはさすがに若さでは勝てない。いや、若さだけではない?カーテンコールで舞台に上った姿は「〇〇王子」とでも言うべき。月並みに「イケメン」とも紹介されているが、実に見応えのある堂々とした指揮ぶりとは裏腹に、ぱっと見、まだあどけなさの残る「アイドル系」である。
by ka2ka55 | 2012-02-17 23:48 | 音楽 | Comments(0)