Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

Götterdämmerung in der Frankfurter Oper

すでに何度となく記事にしているフランクフルトの《神々の黄昏》だが、プルミエ(1月29日)も無事終了し、目に留まったネット上の評価は概ね良好のようだ。例によって、Opernnetz.deに掲載されたレビュー評価を見ると、前回の《ジークフリート》のように満点(30点)には及ばず28点ではあるが、音楽、演出、舞台に関しては、前回と前々回の《ワルキューレ》と同様、最高評価となっている。以下、同サイトにも掲載されているヘッセン放送(hr)の番組で放映された演出家(Vera Nemirova)へのインタヴュー動画。



この演出家の「素性」について、これまでブルガリア出身ぐらいしか認識していなかったが、上の動画の中でもちらっと触れられているように、ドイツに来たのは統一前の旧東独時代らしく、調べてみると当時10歳だった1982年にソリストとしてロストック国民劇場へ招聘された歌手の母親とともに移住したらしい。どうりで話すドイツ語がネーティブと変らないはずだが、ワーグナーの役を手本にしてドイツ語を習得したというから筋金入りのワグネリアンでもあるかもしれない。ちなみに父親も演出家とのこと。
by ka2ka55 | 2012-02-09 12:37 | 音楽 | Comments(0)