ANAに決定
などと言いながら、もう次の旅行の青写真を描こうとしているのだから懲りないというか何というか。いずれにしても次にドイツ方面へ行く際に利用する航空会社はANAに決定していることだけは間違いない。つまり来年1月21日からの「羽田=フランクフルト線 新規就航」が発表され、すでにチケットも発売されているようなので、これを利用しないことなど考えられない。今回の旅行は発表前だったので早まってしまったかと思ったほど。また同就航便の機材がボーイング787-8である点も魅力。ちなみに今回の機材はフランクフルトへの往路便(NH209)が777-300ER(1)、ミュンヘンからの復路便(NH208)が777-300ER(2)。いずれもエコノミー席ではあったが、往路は4人用シートの中2つが空席、復路は3人用シートの中1つが空席というラッキーな位置だった。これ以外にもANAには他社と比べて(手荷物の重量制限などを含めて)メリットが多い。乗り継ぎなら安い航空会社は他にもあるが、最短でも12時間近くのフライトを強いられる直行便の中ではベストの選択に違いない。