Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

Ann Hallenberg

アン・ハレンベリ ― "Hallenberg"は「ハレンベルク」と発音したくなるが、スウェーデン人名なので「ハレンベリ」が正しいようである(発音サイトのForvoで確認)。
欧州の音楽祭が真っ盛りの今日この頃、昨日の未明(日本時間)からは、ボーヌ国際バロック音楽祭(Beaune Festival International de Musique Baroque)のコンサート(Farinelli, il castrato)もarte LIVE WEBで生中継された。つまりサッカーの中継と重なったため、TV中継は音を消して眺めつつ、PCではコンサートの生中継を楽しんだ。
なお、同コンサートは収録ビデオが約3カ月間無料で視聴できるが、YTにはすでにコンサートの一部が投稿されていて、以下の動画はアンコールの1曲目に演奏されたヘンデル作曲のオペラ《アルチーナ》からルッジェーロのアリア"Sta nell'Ircana Pietrosa tana(ヒルカニアの石造りの棲み家に)"。



Farinelli, il castrato
ボーヌ国際バロック音楽祭
2011年7月17日収録

アン・ハレンベリ(Ann Hallenberg)(メッゾ・ソプラノ)
クリストフ・ルセ(Christophe Rousset)(指揮)
レ・タラン・リリク(les Talens Lyriques)(管弦楽)

d0103632_14543450.jpgコンサートのタイトル"Farinelli, il castrato"は映画『カストラート』の原題と同じ。同映画のオリジナル・サウンドトラックを演奏しているのもルセ指揮のレ・タラン・リリク。これはNMLで全曲を聴くことができる(有料)。つまり本来はカストラート(去勢高音男性歌手)が歌う曲ということになるが、映画ではソプラノ(エヴァ・マラス=ゴドレフスカ)とカウンターテナー(デレク・リー・レイギン)が分担して歌ったものを音声変換させて合成したようである。メッゾ・ソプラノとしては、たとえばチェチーリア・バルトリがカストラートのためのアリア集のCDを出しているが(関連YT動画)、今回初めて聞くアン・ハレンベリもわるくない。しかし、スウェーデン人のせいかデカイ。
by ka2ka55 | 2011-07-19 12:19 | 音楽 | Comments(1)
Commented by 履歴書の書き方 at 2012-12-10 15:04 x
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。