Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

これぞオペラ歌手?

一昨日(4日)のマリエッラ・デヴィーア(1948-)のリサイタルは期待通りすばらしかった。2009年のリサイタル(2009-04-16)で初めて生の歌声を聴き、すっかりファンになってしまって以来、オペラ(椿姫)を含めて4回目のコンサートだが、いつも期待を裏切らない。失礼ながら、年齢(63歳)を感じさせないという感想は、このソプラノの若い頃(1973年デビュー)を知らないこともあり、あまり真実味がないかもしれない。少なくとも2年前と歌声はまったく変わらない(衣装は若干派手になったが)。下のYT動画は生で聴いた一昨年8月19日の某テノールとのジョイントコンサートの収録映像。なぜか最近upされたものだが収録されているとは知らなかった。




こちらも凄い。6年前(2005年)に収録された映像だが、当時プラシド・ドミンゴ(1941-)は64歳、アグネス・バルツァ(1944-)は61歳でこの迫力。もちろん両者とも今も現役。ドミンゴはつい先日、周囲の猛反対を押し切って震災後に来日公演を行っているし、バルツァは(以前の記事のとおり)今年12月に新国立劇場で上演される《こうもり》のオルロフスキー公爵役にキャスティングされている。怖いもの見たさ(?)もあるが大いに楽しみである。


by ka2ka55 | 2011-07-06 16:10 | 音楽 | Comments(0)