Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

L'elisir d'amore@NNT

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ガエターノ・ドニゼッティ 《愛の妙薬》 【全2幕】(伊語上演/字幕付)
4月20日(火)新国立劇場/午後2時開演・4時半終演/3階2列中央B席11.3K/★★★☆
指揮:パオロ・オルミ/演出:チェーザレ・リエヴィ/
美術:ルイジ・ペーレゴ/衣装:マリーナ・ルクサルド
アディーナ:タチアナ・リスニック/ネモリーノ:ジョゼフ・カレヤ/
ベルコーレ:与那城 敬/ドゥルカマーラ:ブルーノ・デ・シモーネ/ジェンネッタ:九嶋 香奈枝
合唱:新国立劇場合唱団/管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団/チェンバロ:小埜寺 美樹
助演(ドゥルカマーラのアシスタント):橋内 貴子/山内 美奈
プロンプター:飯坂 純/字幕:増田 恵子/紗幕デザイン:アリギエロ・ボエッティ

ワーグナーはドニゼッティを軽蔑したそうだが、あたしゃ節操がないせいか、《トリスタンとイゾルデ(Tristan und Isolde)》も好きだが、《愛の妙薬》(ネモリーノとアディーナ)も好きだ。作品の印象はまったく別物とはいえ、同じ(ちゃらい)題材を用いているという点でワーグナーも偉そうなことは言えないぞ。とはいえ、今回の《愛の妙薬》の演出はなぜか(?)《トリスタンとイゾルデ》を執拗なまでに意識させるものだった。そこまでやらなくてもわかるって。ちなみにイタリア語で《トリスタンとイゾルデ》は"Tristano e Isotta"(トリスターノ エ イゾッタ)らしい。
歌唱に関しては、ネモリーノ(Joseph Calleja)もアディーナ(Tatiana Lisnic)も声質が好みではなかったが、最後の"Una furtiva lagrima"(ネモリーノ)と"Prendi, per me sei libero"(アディーナ)はいずれも申し分なかった。その他では合唱がやはり十分すぎるほどスバラシイ。
余興(?)としては、オーストリア航空のCA(わかる人にしかわからない)ならぬドゥルカマーラのアシスタント2名がなかなかナイスな助演ぶりで花を添えていた。
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終演(閉幕)後

by ka2ka55 | 2010-04-20 19:12 | 音楽 | Comments(1)
Commented by desire_san at 2010-04-24 11:00
私もオペラ「愛の妙薬」鑑賞しに行きました。カラフルで楽しい舞台でしたね。
私もブログにオペラ「愛の妙薬」の感想を載せましたので是非読んでみてください。
http://desireart.exblog.jp/10479853/
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