Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

オペラにおける少年少女合唱

タイトルどおりのハナシ。オペラでは先日の初台での《オテロ》でもそうだったように、大人の合唱だけではなく、子供の合唱もあり、これがアタシ的には結構楽しみだったりもする。ちなみに変な趣味のハナシではない。単に「かわいい」というのではなく、音楽的に実に「おもしろい」のだ。ただし、出演している小中学生たちが《オテロ》における「エロス」と「タナトス」について十分に理解していたかどうかは不明。まあ、それは大人だって理解していないかもしれないが…
《オテロ》以外では、《カルメン》や《バラの騎士》でも少年少女合唱が重要な役割を果たしている。以前、観たウィーンでの《カルメン》ではウィーン少年合唱団が登場していてさすがだと思った。《蝶々夫人》や《ノルマ》でも子役が登場するが、ただしこれは歌わない役。
来月、初台で上演される(「20世紀オペラの最高傑作」と言われる)《ヴォツェック》でも子役(マリーの子供)や児童合唱が重要な役割を果たすはずなのだが、新国サイトのキャスト一覧ではなぜか明らかにされていない。ちなみにこれは昨年11月にミュンヘンで上演されたのと同じプロダクション(関連記事)であり、以下の動画からもわかるように、子役としては難役かもしれない。ハナシ自体もあまり子供向けとはいえないし。


by ka2ka55 | 2009-10-19 22:24 | 音楽 | Comments(0)