Das Notizbuch von ka2ka ― ka2kaの雑記帳

RE:サリエリを侮るな

《トロフォーニオの洞窟》のあらすじ
 イタリア人の商人でギリシャ哲学の熱烈な愛好者アリストーネ[バス]には二人の娘がいた。内気なオフェーリア[ソプラノ]と、陽気で明るいドーリ[ソプラノ]である。それぞれ自分の性格に合った恋人を持ち、オフェーリアは哲学好きでプラトンやソクラテスを話題にするアルテミドーロ[テノール]を、ドーリは陽気で享楽的なプリステーネ[バリトン]を愛していた。
 アリストーネの家の近くに神秘的な洞窟があり、魔術師としても有名な哲学者トロフォーニオ[バス]が暮らしていた。この洞窟には秘密があった。入り口の一つから入って別な口から出ると、まじめな人間は陽気な人間に、陽気な人間はまじめな人間に性格が逆転する、という魔法がかけられているのである。元の性格に戻るには、入り口と出口を逆に入ればそれでよかった。
 そんなことは知らぬアルテミドーロとプリステーネが洞窟に入り込み、正反対の性格になってしまった。アルテミドーロはプラトンの本がつまらなくなって放り出し、プリステーネがそれを拾って読み耽るのだ。そして恋人たちとも話が合わなくなり、オフェーリアとドーリの姉妹はそれぞれの婚約者を嫌いになってしまった。途方にくれた恋人たちはアリストーネに救いを求めるが、彼もわけがわからず困惑するばかりだった。
 アリストーネはこの不思議な出来事を熟考し、婚約者を取り替えるよう提案して娘たちに拒絶される。やがて二人の婚約者は再びトロフォーニオの洞窟に入って元の性格に戻るが、今度は姉妹が洞窟に入って魔法にかかり、性格が逆転する。そして恋人たちの間に新たないさかいが始まるのだった。そこへトロフォーニオから洞窟の秘密を教えられたアリストーネが戻り、ことの次第を説明する。姉妹は再び洞窟へ行って元の性格になって帰り、恋人たちと仲直りする。
水谷彰良『サリエーリ/モーツァルトに消された宮廷楽長』(音楽之友社)pp.117-118

▼本日の走行データ
主要コース: 布田橋-丸子橋-あざみ野-ランド-犬蔵
走行開始時刻/距離/時間(所要時間): 16:03:40/59.9 km/02:38:12(03:03:58)
速度最高/平均: 53.0/23.5 km/h//ケイデンス最大/平均: --/-- rpm
高度最高/最低: 114/15 m//積算登坂/降坂高度: 405/405 m//最大登坂/降坂傾斜度: 12/12 %
心拍数最大/最小/平均: 158/69/124 bpm//平均出力: -- w//消費カロリー: 1164 kcal
天候: 晴れ/微風/33℃(平均)
走行後体重/体脂肪率: 63.4 kg/17.1%
★累積走行距離(月間年間)=336 km/6326 km
by ka2ka55 | 2009-08-13 19:54 | | Comments(0)